■ 2002年06月14日(金)
15時から木場で内定者懇親会。
大企業じゃないし内定者もそこまで多くないと思ってたのに
会場に着いたら40人くらい座っててびっくりした。
ほとんど休憩なしで3時間座りっぱなしの講義を受けたあと、
東陽町駅近くのホテルに移動して今度は立食パーティー。
同じテーブルに、以前多摩センターに住んでた人がいて
私も前はよく遊びに行ってたよって話をしてたら
どうも彼とは同じ高校だったらしいことが判明。
でも普通科と自然科学コースじゃ全然接点ないし
先生たちの話くらいしかできなかったけど。
ここでも受身の性格が災いして
あんまりたくさんの人とは話せなかった。
ていうか基本的に女の子グループが苦手。
一対一でならわりと普通に話せても
すでにグループ化しているところへはなかなか入っていけない。
社員の人が気を遣っていろいろ話しかけてくれたから
なんとかもちこたえた感じ。
メールアドレスも教えてもらった。
21時過ぎに解散して狛高出身者とかその周辺と帰る。
わりと多摩方面がいるみたいでよかった。
片道1時間半の通勤がちょっとつらいけど、
とりあえず最初は実家から通ってみて
どうしてもだめだったらまたそのとき考えよう。
ようやく帰宅したのは23時近く。
来年からは毎日こんな生活なのかと思ったらちょっとげっそりした。
うまくやらないと途中でばてそう。
入浴後、高校の卒業アルバムを引っ張り出した。
自然科学は1クラスしかなかったから簡単に見つけられたけど
…なんか別人。現在のほうが絶対いいと思う。
まあ自分も人のこと言えないんだけど。
今日は結局、社員の人と狛高出身者とくらいしかまともに話せなくて
しかも帰りは必然的に男の子グループと一緒だったし
妙に浮いてしまった気がする。しかたないか。
母親は内定者名簿に連なった大学名を見てやっと安心したみたいだった。
心配してくれてるのはよくわかるけど
自分の価値基準を押しつけようとするから反発したくなる。
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Arranged + Written by
カノン
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