■ 2002年03月23日(土)
「Soundtrack」
13時からエクストップの説明会で恵比寿へ。
新宿とか渋谷みたいな殺伐とした空気は苦手だけど
恵比寿駅周辺のゆったり感はわりと好き。
説明会と同時に適性試験と作文、ES記入まであって
全部終わったのが15時過ぎだった。
これはもう確実に落ちた気がする。全然だめ。
さっきまであんなに晴れてたのに
ビルを出たら激しく雨降ってるし
ブレーンセンターからは面接延期の連絡が入るし
なんだか調子が悪い。
帰りは渋谷で途中下車。
「Soundtrack」を観に行く。
この映画を表現するならとにかく壮絶の一言。
映像の異質さとヴァイオリンの迫力は予想以上。
映画というよりPVに近い作品だと思う。
感想なんてなにも出てこないくらい圧倒される世界観。
かなり衝撃的な内容だし、
SUGIZO主演だからっていう軽い気持ちだけだと
最後まで観るのはきついんじゃないかな…。
あの人と一緒に行かなくてよかった。
ヴァイオリンは寓話を聞いた。
ガラスのペンは悲しい音楽を聴いた。
僕たちはいつも一緒だった…。
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Arranged + Written by
カノン
+--- Material by AMANE(RainRain) + Skin by
caprice*
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