■ 2002年03月03日(日)
the Girls'Festival
休日。予定がないのをいいことに午前中は寝て過ごした。
ときどき眠れなくなることもあるけど基本的に睡眠重視。
現実逃避の手段。
このままずっと目が覚めなければいいのになんて考えることもあったし
実際そんなふうにしか自分を守れない時期もあったと思う。
それだとなにも変わらないことがわかっていても。
午後は報告書の作成。
昨日の爽快感がまだ残っているような気がして順調に書き上げる。
データをいじればもっと面白い発見がありそうな気がするものの
いまからそれをやるには時間も気力もかかりすぎてちょっと厳しい。
この時期に自爆の可能性を抱えられるほどの度胸はさすがにないし。
卒論は卒論でまた別にやりたいことがあって、
でもそれはもしかすると歓迎されないテーマかもしれないから
もしも使えなかったときのための保険っていうかたちでなら
今回の題材をいろいろと温めておくのも有りかな。
なんて考えてみたりして。
咲のクッキー作りを手伝ったりしながら枠組みを全部打ち込んで、
あとは考察部分の手直しをする段階まで仕上げてから終了。
そういえば今日は雛祭りだった。
父親方の実家から贈られた雛人形は立派すぎてこっちには置き場所がなく
いまだに引き取られないまま、ここ数年は飾られてもいない。
よく雛人形を片付けるのが遅くなるとお嫁に行き遅れるっていうけど
まったく飾らない場合はどうなるんだろう。ちょっと疑問。
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Arranged + Written by
カノン
+--- Material by AMANE(RainRain) + Skin by
caprice*
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