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デル700mのキーボード交換先月26日の日記にも書いたデル700mのキーボードを交換した。 9年間使っているうちに、 カメラレンズ用ブロワーで吹き飛ばせない細かいごみがキーボードのあちこちに溜まって、 あちこちのキーが押しにくくなったからだ。 メーカー保証はとっくに切れているし、 自分でハードディスクを一度交換しているので、 メーカーに修理を頼むと費用が相当掛かるに違いない。 そこで自分で交換できないかネットで情報を漁ったところ、 姉妹品ではキーボードを安く修理・交換できることを知った (参考リンク)。 キーボードの在庫を調べたら日本語版は売り切れ、 代りに英語版が税、送料込1980円で売られているのを発見。 すぐ注文、今朝配送。 早速交換した(画像)。 手順を書くと、
個々の作業の前にカメラレンズ用のブロワー等でごみや埃を払うと良い。 後はキー配列の設定をすれば良い。 以上の作業はもちろん無保証、 やる場合は自己責任で行うこと。 そして、以上のやり方が最良とは限らない。 2時間ほど使った感想は、 とてもキータッチが軽くて気持ち良い。 Enter、コンマ(dvorak配列ではw)、ピリオド(同v)、スラッシュ(同z)キーが小さくて打ちにくいのが残念。 日本語入力(私はPlamo Linux 5.0/SCIM/Anthy)のon/offにはAlt + `(逆クオート)を選ぶ。 これならvi系エディタで比較的日本語入力しやすい。 Altと逆クオートキーも押しながらEscキーを押して入力モードを抜けられるので。 |