ウェブ日記
閏日の後は虫取りの日自作の(九星方位(占い)を表示する)方位盤プログラムで日盤--日毎決まる「九つの星」の配置--を表示させようとしたら、 昨日の日盤と同じになった(普通は毎日変わる)。 ソースを久しぶりに見て閏年の元日からの通算の日を求める箇所の不具合を見つけて直す。 春は弥生の朔日に虫(バグ)を取るとは思ってもいなかった。 ちなみにプログラムはpythonで書いた。 摂氏10度は華氏50度島原は寒さが緩み、 気温10℃以上の日が続いている。 10℃は大体葡萄の芽や虫が活動し始める温度なので、 農家や葡萄栽培では重要な気温と言える。 10℃、摂氏10度は華氏温度で50度。 華氏温度の目盛の取り方の根拠はなかなか謎めいているけど、 華氏0度--摂氏約-18度--が飽和食塩水の凍る温度 --だから冷凍食品等の長期保存する食品を入れる冷凍庫はこれ以上の温度だと多分多少腐れる-- であることを踏まえると、 華氏0から50度の範囲は生物学的に何らかの意味がありげである。 類推するとその上の50度つまり華氏50から100度の範囲にも何か生物学的な意味がありそう。 華氏100度--摂氏約38度--では何が起こるのだろう? ワインメーカーとして推測すると酵母の死滅する温度かも。 ついでに書くと、 0℃が水の氷点で100℃が沸点だから摂氏の方が分かりやすくて優れていると思えるけど、 それらを正確に測るのは思ったよりずっと難しいのだ (純粋な水を手に入れるだけでは終らない)。 |