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2009年07月05日(日) 最近の園芸
最近の園芸

先月6日誤って折ってしまったのをきっかけに 葉挿ししたレックスベゴニアの葉から昨日赤い小さな新芽が出て感激。

2日萎れかけたフクシア2種、ピンクバレットガールとラ・カンパネラは 夕方萎れかけて夜恢復するのを毎日繰り返した。 今のままでは気温が上がったとき水分を十分根から吸い上げられないのが原因と思われた。 だからといって、まだ花を付けているので容易に剪定したくない。

そこでこの際夏越しに備えて、 フクシアの全ての株について細かい剪定と摘心を行った。 具体的には花が終ったシュートは脇芽を残すように短く剪定、 花芽を付けたシュートは最多蕾3個を残して残りの花芽は切り落とし、 根元近く以外の脇芽は原則として摘んだ。 剪定したシュートの一部は挿し木にした。 後は花が済んだ長いシュートを順に剪定して行けば、 梅雨明けまでにおそらく夏越しに済ませたい剪定が済むはず。

フクシアは摘心または剪定してから品種や種類により開花するまでの日数が決まっているという。 なので上記の剪定および摘心をすると、開花が一度に起きないはず。 花を絶やしたくない私には好都合である。

私が世話をしているペチュニア--マネーブロウマウンティン--についても 花が済んだシュートから順に剪定を開始。

小松菜は双葉が大きくなっている。 プランターに蒔いた方が成長がより早い。 庭に蒔いた小松菜は他の草木の出した成長阻害成分に悩まされているのかも。


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