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2009年06月29日(月) 最近の片付けと九星方位--南--
最近の片付けと九星方位--南--

25日に生れて初めての部屋の片付けをしてから、 ちょっと気が抜けてさらなる整理、片付けは滞りがちである。 棚を塞ぐように積んでいるものが結構あるのに。

さて、今日は九星方位で意味する南について書く --北から時計回りに方位を紹介--。 南は「火の方位」らしい。 西谷氏の「方位学」の本には 「火は激しく、明るく、美しい。 そこから様々な意が生じます」と書いてある。 この方位に置けそうなものは、火、光、明るいもの、 きらびやかなもの、目立つもの、華やかなもの等とそれらに関聯するものである。

明りが無いと読み書きできないためか、 本や文書等もこの方位に好適という。 書籍や資料をたくさん持っていて、 南にそれらを全部置くスペースが無い人は 頻繁に使うものだけ南に置いて、 残りは東北に積んで、こまめに清掃する手があると思う。

他にこの方位に置けそうなものを具体的に挙げると、 蝋燭、懐中電灯、眼鏡、カメラ等のレンズを使った光学機器、 メモ用紙や文具--文書作成関聯と解釈--、 飾りもの、炊事用品--火を使うものだから--、 乗物(の模型)--エンジンで火を起こすから--等がある。 酒も置けるらしいが、 火に関聯するものだから、 きっとアルコールが強いものが向いているに違いない。

窓がこの方位にあれば明るいし、映えるだろうし、美しさが目立つに違いないし、 是非きれいにしたい。 庭があれば美しい花の咲く(夏の日差しに強い)ものを植えたい。

玄関やドアがこの方位にあるのは良い。 これらは明るく美しく飾るには最適の方位。 夕方以降にパーティー、ディナーや宴会等で多く使われる入口なら、 かがり火や灯りが似合うに違いない。

と書いてから、さて本棚を整理するか。 どこに置こうか迷っていた雑多な小物は一応飾り物と解釈できるので、 本棚下の開き戸の物入れに入れよう。

ところで、「激落ちクロス」は使いやすいし、 特に水拭きでは汚れを良く取るし、 水洗いで汚れが簡単に取れるので驚いている。 水気が十分切れるように絞るのがコツ。 マイクロファイバーの表面に物理的に 塵、埃や汚れを吸着させる理屈のためか、 水洗いで洗剤は普通要らない。


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