ウェブ日記
厭な謎朝2階の自分の部屋の畳に放ってあったタオルケットを片付けようとしたら、 濡れていたので驚いた。 昨夜酒をこぼしていたのか、それとも大人げなくおねしょしたのかと一度は動揺したけど、 その液体は真水のようで、 古い畳のエキスを吸っていた。 量は500 mlはあったようで、 タオルケットを絞っても後で水が滴った。 天井には異状が無いので雨漏りではない。 しかも濡れた所には水筒やじょうろ等の水を運ぶものを置いたり持ち込んだりしない。 タオルケットの隣にあった、蒐集していた腕時計を入れた籠 --こんなもののそばに私が水を持って来るはずがない-- まで一部濡れていたので一層ショックを受ける。 近くに水道管も通っていないし、 どうして部屋の一部が水浸しになったのか、 皆目見当が付かず、ひねもす気味悪かった。 おまけに昨晩は飲み過ぎていないのに、 一日中宿酔したような気分で、 体調も優れず。 散々な一日に。 2年前の2月の出来事をちょっと思い出した。 あの奇妙な出来事の原因はもしかしたら寄宿舎を頻繁に掃除していているうち、 寄宿舎の調子と私の体調とが同期したのかもしれないが、 今回は園芸を最近再開したのが遠因だったりして。 今日の園芸花がやっと終ったので、 午前中シンビジウム--Cymbidium Dorothy Stockstill "Forgotten Fruits"-- を一回り大きい鉢に植え替え。 この蘭はプラスチックの二重の鉢に植えられていたことが判明。 シンビが育ち過ぎていて鉢も中身も抜きにくかった。 このシンビと最近私が購入した蘭4鉢に 有名な植物活力液HB-101の1000倍釈液を与える。 何か効果があれば良いが。 シコクギボウシの花は1日と少しの間開いて、 開いた傘を閉じたかのようにきれいに折り畳まるのが素敵。 skkから再びanthyに先月上旬から日本語変換プログラムにskkを試して来たけど、 今日anthyに戻した。 skkの入力法はユニークで素敵ではあるけど、 やはりシフトキーを押しながら何度も大文字を入力するのは 私には苦痛のようなのが理由。 歴史的仮名遣いや方言の入力が必要になったときにはまたskkを使いそう。 |