ウェブ日記
evilwmいじりウィンドウマネージャevilwm 1.0.1でウィンドウをalt + tabキーで切り替えたり、 上下左右に移動させたとき、 マウスポインタはウィンドウ右下の角に移る。 この後手元がちょっと狂ってマウスポインタをずらして、 フォーカスが他のウィンドウに移ることがよくあるので 困っていた。 そこで、evilwmのソースファイルの内 以下のようにevents.cとscreen.cで関数setmouseの2番目と3番目の引数を2で割って 再コンパイル、インストールして解決。 events.c 154,155c160,161 < setmouse(c->window, c->width + c->border - 1, < c->height + c->border - 1); --- > setmouse(c->window, (c->width + c->border - 1) / 2, > (c->height + c->border - 1) / 2); screen.c 383,384c383,384 < setmouse(newc->window, newc->width + newc->border - 1, < newc->height + newc->border - 1); --- > setmouse(newc->window, (newc->width + newc->border - 1) / 2, > (newc->height + newc->border - 1) / 2); ソース更新後はウィンドウの移動や切り替えをすると、 マウスポインタがウィンドウの真中に来て、 私には便利。 内容は簡単過ぎるけど、 ネット等の情報を参考にせず、 自分でソースを見て更新したのは初めてなので、 少し嬉しい。 ただ、ちょっと困ったことが出て来た。 最大化させたウィンドウを元の大きさに戻したとき、 マウスポインタが置いてけぼりにされるのだ。 要改良。 とりあえずevents.cの"case KEY_MAX:"の最後を "break;"から"goto move_client;"に変更して対処。 今日のフクシア--続くのか?--晴れた昨日の後、今朝水遣りしたら、 1日、5号鉢5個でのべ1.5リットル消費。 フクシアは蒸散の多い植物のようだ。 羽を生やした黒と緑のアブラムシ1匹ずつを1株ずつ発見したので気を付けよう。 |