日記

2001年12月31日(月) 書庫

◎ブックマーク
エンピツ姫・エンピツ王子のための『俺色の質問・しじゅうはち手』byわやさん→


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◎ありがとう、エンピツ日記さん2002
(一部フィクションです)
 
2年前、妻子ある人に片想いしていました。
それが許されることではないと思っていたのだけれど

あの夜、
そう、私たちの口づけを
遠くから月がみていた夜
内緒の恋は始まりました。

「僕には家族がいる、だから
 君と太陽の下で手を繋いで歩くことは出来ない。
 僕たちの関係が不倫じゃいけませんか?」

私は彼の胸に顔を埋め、背中に回した手に力が入りました。
それが私の答え。
誰にも邪魔されない二人だけの甘い世界。
禁断の恋に堕ちる夜には世の道理はどこかへ行ってしまいました。

一線をこえた先には、逢瀬の日々が続きました。
何度も身体を重ね、蜜月は過ぎても
逢瀬の最初はやはり優しくキスして欲しい
そして激しく求め合い
私たちには、ヒミツの日常が増えていきました。

終わりのある恋愛と分かっているから
今はお互いを求め合うことはヤメラレナイ
たとえ誰かに見つかって
世にひそむ日々を送ることになっても構わない

遅すぎた出会いではない、
今のあなたに出会ったから
恋をした。


でも

永遠の誓いなど出来るわけもなく
愛が終わる日は突然やって来ました。

頬から止めどなく零れ落ちるものを拭うこともなく
彼との日々を回想していました。



そして
涙も出尽くした頃
思い出を日記に綴ることにしました。
日記も終わりになる頃

エンピツからのお知らせにより
恋愛ジャンルから、まさかの不倫浮気ジャンルに移動しました。


不倫浮気ジャンルとは言え最近は
徒然なるままに日記を書いているので
それは日常じゃないの?」と
疑問に思うでしょうが
な話も自由に書けますし、いつか新しい恋をしたときに
ここで報告をしたいと思っています。

昔の恋は今につながる、と言いますが
新しい恋はどんな恋なんでしょうね。



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◎エンピツ日記つれづれ2003

2003年、いろんな出会いがありました
別れもあったかも知れません

泣いたり笑ったり喜んだり
そのときどきの素直なキモチを日記に残してきました

素直すぎて時には厳しい意見もいただきましたが
だからなに?ってあまり気にしてませんので悪しからず


この冬、エンピツからのお知らせを読んで半永久版に変えました
日記ジャンキーはまだまだヤメラレナイでしょう


そんな中で最近私のツボに入った言葉
恋心のサジ加減

甘すぎても辛すぎてもだめ
好みも様々だから これがいちばん美味しいってレシピもなければ
サジの大きさも決まってない

私、料理ベタだから
いつも失敗してます


恋愛ベタな割には に関しては積極的かも知れません

軽い女って思われるでしょうけど
初対面の人といきなりHしたこともありました

飲み会の帰りに泥酔して野外で 「ここでやりたいのっ!」ってお願いしたこともあったような(笑)
月がみていた…かも  ・・・・たらりーん(汗)


でもやっぱり 大好きな人とのキスが一番スキです

きゅっと抱きしめて
何度も何度もキスして欲しい


あのときも もう一度キスしたかったから
私からそっとキスをしました


忘れないでね 私とのこと
私もずっと覚えてるから

来年はカタオモイ以上コイビト未満からレベルアップできますように♪
それから甘い秘密がいっぱいできますように♪


#今日の日記は思いつくままのひとりごとなので深く考えないように(笑)

◇◇◇

徒然なるままに書いてる日記の中に
たまにはロマンチックなことも書いていきたいと思います

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