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焼津と静岡を結ぶ大崩海岸。 駿河湾を望む断崖にひっそりと佇む古びたカフェ&ギャラリー。
開け放した扉からすでに水平線が見えます。 テラスで遠くの白い船を眺めながら、少し遅めのお昼ごはん。 土曜日の午後だというのにこの景色を独り占め!
オーナーに声をかけるとギャラリーを丁寧に案内していただけます。 1960年代の日本の現代美術を中心としたコレクション。 今回、一番印象に残っているのは中西夏之の絵。 ちょうど丸窓から射し込んだ光の加減で、青い蝶がとまっているようでした。
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