DiaryINDEX|Back|Next
掛川市(旧大須賀町)の横須賀を訪ねました。 ここは狭い道幅や点在する切り妻造り、格子戸の町屋に かつての面影を残す小さな城下町です。
昔ながらの菓子舗などとともに醤油や味噌の醸造所があり、 この町の中で“さ・し・す・せ・そ”のすべてが揃ってしまいます。
横須賀街道の中心にある旅籠「八百甚」でお昼をいただきました。 上の写真(下)は、明治時代に郵便局だったという清水邸本宅。鬼瓦に〒マーク!
蔵元もあり、仕込みに使う地下水を飲ませてもらいましたが、 超軟水でした。肝心のお酒はまだ飲んでないんですけど・・。
今日の着物。 片貝木綿の単衣に薔薇柄の名古屋帯。 ハギレを帯揚げにしてみたけど、きれいに結べて楽! 帯締めの色は地味すぎました。
|
|