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見わたすかぎりアジサイに覆われた山。 ここには手まり型のアジサイが約4000株植えられており、 私が今まで見たなかで一番見事な場所でした。
| このたくさんのアジサイの中で 今日、一番気に入ったのは 控えめなこの一房。 |
下駄で行くには少し足下が悪かったけれど、先週の単衣をまた着てみました。 水玉のサイズ、形、バランスが理想的だったこの着物、本当は角通しなのかも。 色は藍鉄?錆鼠? 緑がかった紺色です。 ポリの白い帯は織柄が市松。あわせたモザイクの帯留めも市松風。 まとめ髪には鼻煙壷を。帯留め、かんざしともに竹蔵龍さんのものです。 半襟はあまり見えませんが、あわひawaiさんの淡いイエローの格子柄。 幾何学模様でまとめてみたけれど、ちょっとシンプルすぎたかな。
今回はなによりも衿がきれいに抜けてうれしかった! うまく抜けると全くずれないものなんですねぇ。(笑) 帯もだいぶまっすぐに締められるようになってきた気がします。 この調子でがんばろう。
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