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入梅したばかりだというのに、早くも梅雨の晴れ間。 初夏の花を見ようと“可睡ゆりの園”へ行ってきました。
3万坪に約150品種、200万株が植えられているという園内は ちょうど黄色い百合が見頃でした。 なだらかな丘や小さな谷に百合が咲き乱れる光景は白昼夢のよう。
単衣を着られる時期は短いので、頑張って着てみました。 タレが短い、今度は手先が・・と帯を3回締め直した頃には汗だくです。
美しい花を見に行くのだから、着るものには花の図柄がない方がいいと思い、 購入したばかりの水玉の長着に蝶の帯を合わせました。 今回も対丈になってしまったけれど、あまり目立たなかったかな。 コットンレースの半襟と水色の帯締めで涼しげにしたつもりですが、 見た目以外はやっぱり暑かった・・。
百合の虹!!
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