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2004年05月13日(木)
温泉の入り方

今日はなぜか温泉に行く日と決まっていました。
夫はいつもよりもかなり早く帰宅し、急いで車で山奥の日帰り温泉へ。
キャンプ場なども併設された温泉はこぢんまりとしていますが、
ひなびた風情のあるタイプではなく、まだ新しい小ぎれいな施設です。

平日、雨、閉館1時間前ということでかなり空いていて、
まわりはほとんど常連さんでした。
泉質は弱アルカリ性、ナトリウム‐塩化物温泉。
かすかにとろみのあるお湯はしょっぱい!
舐めたわけではないのに唇にしみました。
でもなかなかよいお湯なので、常連さん曰く
遠くから毎日のように通ってくる人もいるそうです。

私は普段コンタクトレンズなのですが、入浴時は外します。
でも裸眼が0.05以下なので外すとなにも見えなくなってしまい、
初めてのお風呂場でこけそうになることもしょっちゅう。
特に夜の露天風呂なんてかなり危険です。

それで、最近コンタクトをつけたまま入浴し、
最後に外して顔を洗うという順序に変えてみました。
これなら最初になにがどこにあるかを把握できるから安全だし、
露天の景色も楽しむこともできます。
もっと早くからこの方法で入ればよかった、と
後悔しているのですが、これが当たり前だったのでしょうか?
世の中のコンタクト使用者はどんなふうにしているのでしょうね。
めがねの人を見たことはありますが、くもっちゃうし・・。

それにしても仕事が終わってから温泉、なんてことをすると
リラックスしてしまい、翌日が土曜日のような気になります。
明日の朝、寝坊しないかちょっと心配。