「あっつなは〜 こったな日はあっつ湯さへって、ぎんぎんにしゃっこくしたビールをキュッとやればあんべもいぐなるじゃ
こったにあっつ日続けば食う物さも気ぃつけねばならねなは おらえでも弁当あめねように梅干いれでらおんな
この梅干もおらえで漬けでらやつだから、やだらどしょっぺがったり酸っぺがったりするおんや
んでね、この梅干はおらの部屋のベランダでこせでらから あっつくで窓はあげでらば、梅のかまっりこながさへってくるおんや こっだなかまっりこ嗅げば酒っこは呑みだくなってしゃぁねおんな さ〜てべっこばり呑むがな〜」
何言ってるか俺も分からなくなってきた(笑) やはり訛りを字にするのは難しいね ちなみに「は」のところは「wa」の時と「ha」の発音の時があるし
追記で普段はこんな言葉はあまり使いません 語尾は「〜なはぁん」か「〜なっすぅ」がこの辺りの言葉だけど 俺は「〜じゃ」「〜ちゃ」「〜べ」を使う事が多いです
訛りや方言は地方の宝、できるだけさくさん残していきたいもんだねと。。
では翻訳
「暑いね〜 こんな日は熱い風呂に入って、ぎんぎんに冷やしたビールをキュッとやれば具合も良くなるってもんだ
こんなに暑い日が続けば食う物にも気をつけなきゃならんね 俺の家でも弁当が腐らないように梅干入れてるし
この梅干も俺の家で漬けてるやつだから、やたらとしょっぱかったり酸っぱかったりすんの
それでね、この梅干は俺の部屋のベランダで作ってるから 暑くて窓を明けてると、梅の匂いが中に入ってくるんだよな〜 こんな匂い嗅いだら酒が呑みだくなってしょうがないもんな さ〜て少し呑むかな〜」
さて君はどれくらいわかったかな? (誰に向かって聞いてんだ俺(笑))
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