世界お遍路 千夜一夜旅日記

2024年08月21日(水) 母、16日から歩けなくなりました

8月10日の夕、18時に入ってくださっているヘルパーさんからご飯が残ったとの連絡。
おかずは残っても、ご飯を残されたことはない、と。
その通りです。
ちょうど1週間、ディサービスがコロナ騒ぎで閉鎖。
久しぶりに行ったのでつかれたのかな、という判断をしていたが。
その後も、似たような状況。
食べる気はあるけど、身体がついて行っていない感じ。
脈数が多いし。
心臓がかなり弱ってきている。

16日朝、ついにほとんど歩けなくなった・・・
前日夜までは歩行器で歩いていたのだが。
11,12日の様子をみていて、早晩歩けなくなるか、危なかっしくて歩行器は・・になるだろう、13日にケアマネに相談して車椅子を手配した。
しかし、お盆休みでまだ無かった。
困ったが、なんとか、トイレからリビングへすり足で。

そして朝食に1時間あまり。
その間に車椅子が届いて、ほっとした。
今後のことを考えて、ポータブルトイレも頼んでおいたのでそれもきて。
ヘルパー事務所、ディサービス施設、ケアマネ事務所とあれこれ電話して、ヘルパーさん達の導線の変更。
それから、また「小康状態」だ。
5段落ちて1段上がる、みたいな衰退(老衰)だと感じる。

****

在宅酸素になってから、毎朝必ず実家に行く道中にある氏神さまに寄ってお参りしてきた。早朝7時前後。
目を閉じて拝んでいると、3月くらいから頻繁に「8」が『みえ』てきていたが・・・
「そのとき」が来ているのかも知れない・・・
様子を知らせた友人から「お盆だし、○○くんと○○ちゃんが迎えに来たのかねえ」と。
(○○には、先に旅立った息子2名が入ります、私の弟たち)

そうかも。
それならば、痛み苦しみ、怖れのない大往生であってほしい。
切に願う。


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