世界お遍路 千夜一夜旅日記

2018年07月10日(火) 悲しい

私の予想を越えた死者だ・・・
悲しい。
そして、泥の海。
ライフラインの断絶。
あまり災害のない穏やかな地域だっただけに,言葉を失う。
列島に例外の場所はない,を思いしらされた。

被害拡大の夜、自民党の酒宴をマスコミは批判、しかし、自民党だけではない。あの晩一本眉の平成妖怪コーゴーも具合のよくない平成ぼんやりテンノー置いて、サントリーホールにコンサートにいってお手振りしていたけど。
平成テンノー夫妻は鬼怒川大洪水でも水底に亡くなった方がおられて、日本中が映像見ながら切ながっているときも絵画鑑賞に行っていた。
マスコミ、この優雅なしかし下品なタックスイーター(tax eater)をまず処断してくれ!
岡山県真備町、7月11日だったか12日に,例の徳がない徳仁コータイシ夫妻がご訪問の予定であったとか。
で、ついに訪問前に「トーグーの法則」が発動するようになった、と騒がれている。この人達が即位したら、日本沈む。勘弁だ。
ちなみに即位の総費用は38億円あまりだという。
生前退位とか徳無し即位は止めてこのお金を被災地復興に回そう、といいたい。そうそう、平成テンノー夫妻の仮住まいが5億円で改修だってさ。これもあり得ん。8億と言われていた、しかし、批判が強いので3億落ちたとか。
チョーあり得ん。この5億は38億に多分入っていないし、40億以上の税金が、下品な徳無しコーゾク達に使われるのは勘弁して下さい。
祭祀しなされ、なんてもはや言う気がしない。
祭祀という峻厳で清らかな世界から最も遠くにいるのが今の平成皇族達だ。
不思議なだけど、お伊勢さんから来る崇敬会の定期のお便りに何というか皇族臭?というか、天皇家とつながっているにおいというか気配というかがしないんだわ。ここ最近の2回くらいだけど。
前回、あれ??と感じたこと。

昨日は伯母のお葬式。
会場に入ったとたんに「オララクニナッタヤ」の声が脳内に響く。
当地の方言、翻訳します。「自分は楽になった」
従妹に、こういう声が頭で鳴り響いている、といったら、
そうか・・よかった,医者がびっくりするくらいにがんばったんだよ。
伯母94歳。長男が軽い知的障害者。後天的なモノで、病気の後遺症。
その子が心配でいけなかったんだと思う、いくら下の弟妹がしっかりやってくれると分かっていても。
というかやっているけど。
従兄弟が会葬御礼を言うときは、斜め後ろに先に他界した伯父と共に立っていた、穏やかな様子で。
今は「○○→長男名 を頼む」と言ってくれと私の脳内にわだかまっているけど・・・まあ伝えようとは思うけど・・
既にやっているよね,大丈夫だよ、おばちゃん。
ちなみに「見える」わけではありませぬ。
頭の中のスクリーンに映る、妄想かも知れませんが。

本日、弟のリハ、調子いいです、おかげさまです。
今晩もビールが飲めます、ありがとうございます。
仕事、がんばりますわ。

地震雲情報追加
東(南半分)から南東。
当地から見ると、福島から茨城などの北関東と東京かな。
西から西北は相変わらず不穏です。
それで、気になっているのは地震と大雨はセットです、なぜか・・・。
要注意。



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