あまりにもおもしろかったったので、ちょこっとある方のブログのコピペ。 万葉集から。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ★相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後に額づくがごと あいおもはぬ ひとをおもふは おほでらの がきのしりへに ぬかづくがごと 笠郎女 (かさのいらつめ)
意味 思ってもくれないひとを思うなんて、大寺の餓鬼像を後ろから拝むようなものだわ。 こういううたです。歌の前に「こんなにも私があなたを思っているのに」という思いがあり、ああそれなのに、思いを返してくれないあなたを思い続けるなんてアホらし、もう腹立った、それってつまり、どうでもいいような意味フメーなあんな、餓鬼の像をしかも後ろから、きったないおシリの方から拝むみたいなものよ、きーっ。 こういう感じでしょうか。ブチ切れています、郎女(いらつめ)さん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今も昔も似たようなもんか・・・(^_^)
本日は35度。 あついっす。
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