ときおり雪やあられのちらつく寒い日。 実家のわんこの楽が脇腹になんか傷のようなものをつくっていたので、急遽クリニックに。 イッサの予防注射のところ。 あら、きょうはイッサちゃんじゃないんですね。 あら、楽ちゃん・・どういうご関係?とかって。 所有者の代理人という紙まで書かされて、診察。 いぼの膿がこすれて破裂してぐずぐずしているらしい。 抗生剤をいただいてきた。 楽14歳。 先生が言うには、マルチーズの平均寿命は15歳くらいらしい。 でも、この子は心臓が丈夫です、まだまだ生きますよ。 でも、若い頃に較べたら、かなりよれよれになって(こぎたくなって、という意味もあるね)来ましたけどね。 しかたないんです、弟が亡くなって、所有者になっている義妹は片手が脳梗塞できかないから、十分な面倒がみられないんです。私の所へ連れてくることも考えましたが、猫がいますし、イッサより楽は小さいので会うといじけています。 まあでも、老犬は育ったうちで過ごすのがいちばんだからね。 動物の寿命が長くなったから、高齢のご夫婦が飼っていた猫が飼えなくなったとかいろいろとありますよ。
なんて、高齢化社会とペットの話を先生としてきた。
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