世界お遍路 千夜一夜旅日記

2013年12月28日(土) 小豆島遍路をふりかえる

3年にわたり、歩いてまわり終えた小豆島.実は正確に言うと、朱印がない寺が1つある.
番外札所の藤原寺(とうげんじ)前のお寺で無人だから、自分でハン押してな、といわれていったのだが、どこもあかずに、46番多聞寺で朱印しますの張り紙.
しかし、こちらの寺は、初めの年の打ち終えている.
というわけで、そこだけ残った.
まあ、番外だし・・・ということで、今回は時間もないし、いかなかったのだが、いずれいってきたいとは思っている.
小豆島の札所は大きく3つに分けられる・
いわゆる 
*お寺・朱印をしてくださる有人のお寺.
*庵・立派なのだが、無人.墓の中にあったり、町のはずれにあったり。昔は堂守さんがいたのだろうか。だとしたら、小豆島は沢山の食客をとりこんで、というか、町の人たちが抱きこんできたわけで、裕福で暖かい気がする。放裁の庵は墓守も兼ねた堂で、まさに小豆島の居候だったわけだ、彼は・・・
*滝がつく山の上や山中の難所・これも一種の庵ではあるが、いやはや厳しいのだ、何しろ山の上、そして岩場の中。お大師さんも絶対にこもられたような力のある岩屋.笠ヶ滝、碁石山、恵門滝、西の滝、清滝・・とまあ、たいてい滝がつく。
岩屋の中にお不動さんが祭られている、というのがパターン.
ワタシ的には、この難所が大好き、ここがまさに小豆島遍路の値打ち.
ヒーヒーいいながら、汗びっしょりで登拝して、満足でひれ伏す、お不動さんに出会う、これは快感だ.
多分来年も行くとしら、この島四国難所バージョンを1日か2日行きたいと思う.
ただ、これ、朱印の重ねにはならん。もしも朱印を集めるのなら、有人のお寺だけまわれば八十八ヶ所完成する。高松からの日帰り遍路のおばさん、そういう人であった。
まあそれでも、お寺は島のあちこちに点在していて不便だし。
バスからお寺まで歩くところもあるし、それなりに時間も元気もいるし、いいのではないかとは思うが。
ワタシは、あまりそういうの、興味ない.
絶対に難所まわりがしたいぞう。
岩屋にパワーあるのだ、今回は恵門の滝、清滝、仏が滝、石門洞とヒーヒーといいながら登ってまわってホントに元気になった.
さらに、神倉神社や熊野の大斎原だし充填した気がする.
ありがとう、自然、地球さん、という感じだ.地球は日夜私たちに力をくれるのだと感じる小豆島難所札所、好きである.

雪、真面目に降っている今夜。
明日は結構怖そうだ.


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