世界お遍路 千夜一夜旅日記

2007年11月20日(火) 面妖な事件いろいろ

先日は、徳島は小松島で親子が日本刀で斬り合いで死亡。
はあ・・江戸時代かと絶句した。
今度は香川は坂出で、ばあちゃんと孫が血痕を残して失踪。
四国で起きる事件はことのほか気になるが、どちらも遍路道沿いの地名であるだけにねえ・・・なんともいやはやだ。
坂出の事件は「死体」がない。こういうのって、モノ盗りではないというのが定石だけど・・・・怨恨・身内犯罪って推理小説なんかでは書いてあるけどね。
まさか・ね。


本日の地元紙、例の時津風部屋リンチ事件でなくなった力士のおとうさんが「なぜ立件できないのか」と怒っている写真が載っていた。
まったくだ、相撲協会からの圧力でもあるんだろうか。
ていうか、いわゆるひいき筋の人に政治家とか公安関係がいたら圧力来るかも、と思うのはわたしだけだろうか。

天気はイマイチ。
そうすると、わたしの気分もイマイチ。
南の地方でくらしたいと思う。


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