世界お遍路 千夜一夜旅日記

2007年11月05日(月) 風邪が流行っているそうな

秋が深まっている。
田舎に住むよさの一つに、季節の移りかわりが実によくわかってシミジミとすることがある。
自然に中で生きている「わたし」が実感できるのはなんだか落ち着く。
横浜にすんでいたとき、一番気持ち悪かったのは、いつの間にか「冬」が来ているってことだった。
長岡では、まあ、初雪がふったときから、きっぱりと冬だ。
このきっぱり感も好きだ。
なんて並べ立てていると、まるで清少納言の心地するなり。

山古志で買ってきた野生のアマンダレで作ったけんちん汁はおいしかった。
実家に持っていったら、特に母に好評であった。

世間では風邪が流行っているようだ。
わたしもいつの間にか右鼻の中に、風邪の花が咲いていた。
引いていたんだ・・・・みたいな感じだ。
末弟が、通所施設からもらってきたようでいつまでも治らない。
多分、わたしも完治していない。
だるっこいようなテンションが低い感じだ。
今ひとつ、元気がでない。
きょうは(も)早寝せんと、外が明るいうちから日記をつけているわけ。



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