世界お遍路 千夜一夜旅日記

2007年08月09日(木) 子どもの本読みへのアクセス

2月から始めたブログの「子どもの本読み千夜一夜」だが、まあ自己満足というか読書記録として週2回は書こうと、ボチボチすすめている。
みる人などない・・という感じだったのだが、7月になってアクセスが増えている。
増えているのは、今年の課題図書の紹介をしたページだ。
とくに中学生用の本「レネット」とか、「世界一おいしい火山の本」など。
アクセス分析をしたら、ヤフー知恵袋だったか、教えてグーだったかに、わたしのレネットのあらすじ紹介のページをリンクしている人もいたりした。
昨今、読書感想文をパクるHPまであるんで、宿題を楽してやろうという中学生たちが、わたしのページにやってきているようだ。
ブログの「レネット」紹介は感想文ではないが、まあ、わたしの感想なども若干入れているので、まんまパクって、自分なりに書きくわえなどして少しふくらませたら、それなりの感想文にになるだろ・・・と思う。(複雑だ・・・)
来年は、中学生用の紹介はよほど気をつけねば、と反省した。
それでも、7月なると、子ども本のブログへのアクセスが目に見えて増えるとは、まあ、学校の宿題も捨てたもんじゃないかもと、おもったりもした。

ちなみにレネットは、チェルノブイリ20年後物語。
他人事ではない昨今。
IAEAは、海産物への放射能影響を完全否定してくれたし、昨日は天皇皇后さんが被災地入りして下さったおかげで、入っても安全、いいんだな、という印象もできたと思うが。
それにしてもお二人は、70代。ホントは悠々自適の年代なのに、よく働かれる。
頭が下がる。昨日の訪問で年配者には、ずいぶんと喜んでいる人もいたし。
彼らがご存命のうちは「天皇制はもう賞味期限切れ」などと言うまいと思う。
対して、マサどん・ナルどんは・・・・もういう言葉もなし。
彼らが、しっかりとしていたら、任せられるのに。
おかわいそうにと思う。
マサどんは最近も、オワ家族と、銀座のレストランかりきりで実家ファミリーとご宴会だったとか。どこがご病気よ、という行状だ。
もちろん彼女は、ナルどんを連れていく。彼は、ほとんどオワ入り婿。まあ、ナルどんがいれば、最高待遇だし。おいしいのだろう。
ちなみにマサどんはイギリスの新聞だったかに「彼女は、天皇皇后が死ぬのを息をひそめて待っている」とかかれたらしい。まあ、そういうことなんだよね。情けないね。
「地獄のさたも嫁次第」って、確かテレビドラマのタイトルだけど、このタイトルは、まさにナルどんの状況か。
オオ、話が横道になった。
もとい!
夏は、新潟観光のかきいれどきなんで、なんとかせんとねえ。
新潟よいとこ、一度はおいで!!
それにしても、朝の空は地震雲でいっぱい。まだ余震はあり、と思う。


11時6分、長崎、ちょうどまだいた子どもたちといっしょに黙祷しましたわ。みなさんは?


 < 過去  INDEX  未来 >


moheji.s [MAIL]

My追加