パソコンのそばにおいているカレンダー、まだ1月であった。 はっと気がついて、2月にした。 これ、瀬戸内寂聴カレンダーである。(わたしが、寂聴さんの話はチョウがつく面白さで好きといったら、友人が書店で見つけたとかって、くだされましただ、感謝) さて、2月のことば 「自分を無にして帰依すると、仏さまは風のように、太陽の温かい光のようにぴったりと寄り添ってきて下さいます。」 コレって、要するに信仰を持つ人の安心(あんじん)の境地なんだろうけど、うまいこといわはりますなあ。 と感心して、めくって(というか裏返しただけなんだけど)しばし、ながめており。
今日も朝日が拝めましたわ。
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