世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年12月28日(火) 免許ゲット

8時半には、免許センターへ。
若い子であふれていた。
窓口に行ったら、「今まで、免許失効になっていませんか、停止や取り消しがあるんじゃありませんか、ほかの免許はホントにないんですか」としつこく聞かれた。
さすがに「ウソをいうとためになりませんよ」とはいわないが、しかし、受付のきつい顔した女性の態度はそれそのもの。チョー不愉快。
ないってんだよ、とは私もいわないが、アンタの態度は不愉快だよというのを露骨にだして「ないですよ、ありません、越してきて1年すぎてないんだから、都市部にいたから、必要なかった」といったら黙ったが。
徳島においては、私の年の人が免許ナシでやって来ているということは考えられないことなんだろう。

で、試験。10時より。
多分、手のひらにエンピツでメモした限りでは、数問は正解か、間違いか?という
のがあった。しかし、まあいけたかな。という手応えがあって、50分終了。
待っていたら、個人名で呼び出しがあった。
何事、と思って2階にいったら、「あんた、大阪で免許とっているんちがう、大阪に同姓同名で免許登録があるで」
はあ??
横浜に同姓同名がおるのは知っている。
前の住所の近所だった。
で、時たまおかしなことがあったけど・・大阪にもおったか。
この際名前変えるか。
「他人です、私とは別人です」
そんなモン、あったら、お金と時間かけて、いやな思いして教習所にかようか。
「そうか」と今度は、受付の男性、素直に引き下がったが。
朝の女性もこの人も、非常識なのは(私感覚でいえば)「すみません、ちょこっとおたずねしますが」とか、「すいませんでした」「お手数でした」とか前後に何かしらの挨拶がなくて、まるで尋問なんだよなあ。
聞くのはともかくとして、相手が不愉快にならない訊き方があるだろうが。
受付の女性は「試験官」として、試験場に現れたが、いやな気を出しながらしゃべっていた。
11時半、発表。
受験者の半分弱から1/3強が落ちている。
外に出たら、免許もらったら「とばしや」になりそな、男の子数人が「終わった」とさけんでいる。おれ、88点やっら、とかオレは87や。とかいいながら。
おかわいそうに。

2時にまた試験場へ。
階段をのぼっていたら「アンタ、免許、うけたん、とうったん」「はい」「いっぺんで?」「はい、オートマですから」という会話。
字で書くと、なんの変哲もないが、人を小バカにしたような、イヤーな感じのお人との会話であった。中年男性、ここの職員である。

写真を撮って手続きへという話をした太った女性の話っぷりもいやな感じで、写真を担当の男性がうまくとれなくて取り直しの場合でも、単に名前を呼んで「薄かったしな、下で取り直しするしな」というだけで、またまた「ごめんな、とか「すみません」がない。いわれた女の子たち2人は「薄いって、どういうことなん、泣きそうや」とブツブツいっていた。うん、わかる。
で、交付を待つ間、延々と減点3点以上で初心者講習、うけんと再受験で、受かった人は近年いない。
この制度は始められてから約800人が受験したけど、今まで8人しか受かっていない。
「こうなると、また1年後に免許は返してもらいます」
ということをリピートする。
まるで、壊れたテープレコーダーだ。「1年後には返してもらいます」を少なくとも7回はいった。
で、「1年後には、お返ししていただきます」ではないのよのう。
女帝になったようなつもりか?
ほとんどが、高校生か大学生か・・という感じの人たちだし、こういう話し方になってしまうんだろうけど、話し方についていえば、悪い大人の見本だよな。

最後は極め付き
下に降りると、「交付にあたっては、印鑑を入れ物から出してお金を出して待っていて下さい」
「1750円と、交通安全協力金が1200円です」
これまた、太った女性がいう。
(上の人とは別、ここはかなり大きな太った人が多い)
ところで、交通安全協力金ってなんだ?
教習所からもらった説明書には1750円だけは書いてあるが。
窓口の奥の方に、説明が書いてある。
「交通安全啓発キャンペーン、交通安全のための云々かんぬん・・・」
要するに、警察官僚の天下り団体がやっているなんだかなだね、これは。
(ちなみにうちに帰って、ビールを飲む前にネットで調べてみた。財団法人、交通安全協会、役員名には思った通りに元警察の方々が名を連ねていた)
問題は、上で壊れたテープ状態で話したことにこの話はなかったってことだ。
まるで、交付にあたってはこの1200円がいるかのようにやっている。
ほとんどだまし、だ。(大方は、元警察官僚方の給料だろう)
説明してから、これは強制ではないってことを情報として入れてない。
窓口で「1750円です、交通安全協力金1200円にご協力下さい」という。
お金を払う段になって、初めて「ご協力」という言葉がでてくる。
わたしはむっかとして「協力しません!」といってやった。
あちらもそれ以上はいわなかった。
で、他の人とちがったところ。
1200円を払った人は免許入れ・・男は今、女は赤(趣味の悪い色だった、あんなのただでくれるといっても私は使わない)をもらうってこと。
しかし、もしかしたら、警察のコンピュータにコイツは協力金を払わなかったとかって、※印がはいるのかも知れないが。
教習所でも最後の説明の時に「交通遺児募金」の募金を要請された。
もちろん、強制ではない、と説明つきで。
この遺児募金というのも、はじめは今のあしなが育英会の玉井さんが民間で始めたモノを元警察官僚の理事たちが、まあいってみれば自分らの仲間の天下り先のために「乗っ取って」玉井さんを追い出したという流れがあって、私は好きではないのだが、しかし、お金は確かに天下りたちの給料のほかに遺児のために使われてはいるので、協力した。
4人の合格者で、募金協力をしたのは私だけだ。
あと3人の男子くんたちはしなかった。
ちゃんと説明したら、こんな割合になるのだろう。
これだと、元警察官僚を養えないから、ほとんどだまし系の手口になるんだろうと思う。
とにもかくにも、むすっとした人相の悪い私の顔写真付き免許ゲット。
こうして免許センターの1日が終わった。
免許センター女性職員って、多分婦人警官さんだった人たちなんだろうが、どうして関取のように太っている人が多いのだろうか。
思わず以前見た映画(「読書する女」だったかな)のナチスドイツの収容所の女性看守とか、20年以上前に乗ったソヴィエトロシアのニコリとしない大女スチワーデスとか・・そういう人たちを連想させた。

一言感想:教習所も、免許センターもいやな場所であった。

夕方、バスを待っていたら、氏神さん神社の方に行くバスが、うちに帰る方面より先に来た。
そうだ、今日はお参りしてないし、こいってことなんだな、と思って、そのバスに乗ってご報告とお参りに行った。
うちに帰ってきて、とりあえずはビールで乾杯、田舎に電話したら母がでて「今震度5があった、楽がいなくなった」(楽はいぬです)
母は、ご飯の仕度の最中だったらしい。
「この頃、また大きいのがある」
「インドネシアですごいのがあったし、地球はつながっているんだよ、地震波は日本にも届いているそうだし、またしばらくは揺れるのかも知れない」
スマトラ沖地震の死者数、すごい。津波の怖さ。人はやっぱり地面の上に寄生しているんだという感じがすごくする。

ビール2本で爆睡。
朝になったら、うちじゅう電気がついていました。

以上、12/29日記す。

免許取得について、いろいろな励ましや慰めを下された方々に感謝。m(_ _)m
私は高速道路なんかは乗りません。
ただただ、老後の準備を1つできたと思っております、です(^^;)


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