世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年12月10日(金) 血液製剤のこと

c型肝炎を起こす血液製剤フィブリノゲン製造は、薬害エイズでも悲劇を引き起こした旧ミドリ十字(今は三菱系の会社になっている・・・つぶれていないのが驚きだ)の関係、まあいってみれば「怨霊」だ。
厚生省はいち早く病院リストを公開したが(この辺はお役所も少し利口になった)に試しに新潟を開けてみれば、県内の基幹病院、ほとんどすべてがのっている。
まったく、なんてこったいだ。
しかし、80年代から90年代のモノ、なんで今頃?もっと早くになんとかならんかったのか。

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路上教習、ここに来て、指導員の微妙な価値観の違いが見えてきて、ウーン。
つまり、ただ流れに乗れ、ということを重視する人、車が止まっていたら、徐行ででとにかく人の飛び出しを注意しなさい、という人。
昨日は、徐行をしてをうるさくいう人、今日は、ただ流れに乗れ、というだけの人だと、こちらは困る。
私は徐行をうるさくいう人のほうがありがたい。
制度として、自分に合わない指導員を2人まで理由付きで「お断り」ができるんだけど、この権利を行使した方がいいのかな・・・なんて。
好き嫌いはいうまいと思ってはいるんだけど。
それと、道を覚えなければならないので苦戦している。
しらんのよね、私、遍路道以外は。
しかし、最終検定は、規定を走ったら、自主経路で走らないといけないので、道覚えは必須。やれやれだ。
それと、7時間路上を走って思うのは、やはり、できたら、車に無縁の生活をしたい、という思いだ。
昨年いった、チベットヒマラヤ街道はヤクとドンキー以外はいない道。
あれが私の道の理想だ。
急がなければ、人は少欲になるし、穏やかになれる。
タンポチェに行く前、深い谷間の宿では、客も家族も、ジャガイモのみの夕食だったけど、みんなおだやかに楽しい夕ご飯だった。
また、チベットへ行きたいなあ・・・切実に思う。


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