世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年10月10日(日) アマチ

アマチ・・・マーター・アムリターナンダマイー
1953年、インドケララ州生まれ。ガンジーキング平和賞を受けたインドを代表する宗教者のの一人。
ヒンズー系の宗教者だが、一つの教えを越えている女性だ。
「愛は世界を癒す唯一の薬です」
とは、彼女のことばだが、彼女は、これを実践する人だ。
世界中をまわって、来る人を抱きしめ続けている。
時に昼間に始めた「愛の抱擁」が、夜中を過ぎて未明になり、夜が白々とすることさえよくあるという。
今年はいけなかったが、来年こそは彼女の「抱擁」の会に行きたいと思っているのだが。
その彼女の対話集を友人からもらった。枕元において時々読んでいる。
例えば、こんな言葉がある。
問い「アマチ、怒りのような特別な感情はどこから来るのでしょうか」
アマチ「子どもたちよ、心の働きに注意を払ってその感情の根源を見つけだし、解消しなければなりません」
実に当たり前のことではあるが、これを文字としてつきつきられて、声をだして読むと一気に「決断」できたりする。
今夏は、私としては「怒りの感情」を覚えることが多かった。アマチのこの章をながめては「解消」を決めた。それが離職と言うこと。これで、すべてが、本当にすべてが解消するのだから。
もちろん、私がアマチのこの言葉に刺激を受けたのは、それ以外のアマチの言葉が示唆に富んでいてすばらしいからだが。
そして、そのアマチに随行している男の子(もう、子じゃなくなっているけどね)を知っていて、彼の清潔さや澄んだ目、明るさがアマチは本物、を感じさせてくれるからだが。
アマチの周囲にいる人はいわゆる「サンガ」で、結婚はもちろん御法度、ベジタリアンでなければいけないらしい。もちろん、それは自主的に決定することで、結婚したければ、彼女の随行から離れればいいのだが。
彼はアマチに「結婚をしなさい、4人くらい子どもを作りなさい」と言われているらしいけど(笑)、彼はアマチに付き従う。
禅宗では「不立文字」とか言うらしいが、しかし、禅ほど「本」を持っている宗派はあるまい。
文字は強いのである。
真剣に取り組むときそれは、確かに人を動かすように思う。
まだ、しばらくアマチの本と彼女の大きな笑顔に励まされることになりそうだ。

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いい天気、10月10日は、特定晴れ日(こんな言葉じゃなかったよな)だったはずだが、お陰で、洗濯掃除、衣類の入れ替え、布団カバーの洗濯。洗濯機を3回も回して、大奮闘した。チカレタビー。
近くの温泉へウオークする元気もなく、お風呂を有馬温泉にして、風呂上がりはワインであった。
所で、有馬温泉て、赤サビ系の色なの?
日本の3大古湯、そのうちに行かねばのう。
この辺にいるうちにさ。
三朝温泉とか、大山も行きたいし、伊勢も数日書けてゆっくりまわりたいし、何より朝熊山に登りたいし。ホントいきたいとこが多いわ。



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