世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年07月30日(金) シニアパワー 徳島語り場

今日はけっこうな風があった。
台風風とはいえ、気持ちよい。
それにしても、毎日往復4キロ歩くことの心地よさ、健康そのもの。
足のサンダルのでているところだけが、ネパール人のように焼けているわ。

こちらに来てからよくお昼を食べに行くのは「シニアパワーNPO 徳島語り場」というところ。定食500円。主婦たちがボランティア(多分もちろん有償)でやっているお店だ。
ご飯となるとワカメのみそ汁、日替わりのおかず一皿、小皿もうひと皿。
おかずを作りなれている人がつくっている感じでおいしい。(愛がはいっている、のかな)
1時間から2時間で売り切れる。

足摺は以布利の旅路のおじちゃんとおばちゃんのお子さんは4人だけど、みんなよくおできになる。いいお子さんたちだ。
おばちゃんいわく「食べものにだけは気をつけた」
自分が作った野菜、おじちゃんが獲ってきた魚、自家製のお茶。
自分の子供にしたように遍路さんに食事を作ってくれるから、旅路はリピーターの宿になるんだよな。

この頃、子供から大人までおかしいのは「食」の問題はないだろうか、と思う。
前々から感じていたことだ、これは。
子供は、親がきちんと正しい食物を与えていたら、それなりに育つと思うのだが。
熊野市で会った主婦たちの「にしご茶屋」もしかり。
毎日の食をていねいに整えていったら、日本はけっこう平和になるんじゃにのかな。
それにしても、今確実に元気なのは「おばちゃん」だわ。


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