世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年06月01日(火) 夕べは善根宿

昨夜は、mohejiげろげろハウス 初めての善根宿をさせていただきました。
若い女性。
明日も歩くんだし、寝なくていいの?といったのだが、大丈夫です、というので12時近くまで話していた。
というか、彼女がすごくたくさん語った。
明日が誕生日、というので、前祝いにワインを少し飲んだのが口をすべらかにしたのかもしれないが。
彼女は、事情があって、宍喰から歩き始めてじきに結願するのだ。
高知を歩いているころは、自分はもうだめかもしれない、と思っていたけど、今は大丈夫な気がする、という言葉を聞いて、なんだか私もホッとした。
4月頭くらいから歩いてすでに2ヶ月hどの旅、すごくたくさんのことを考え、感じ、思い・・の旅だったようだ。

転居にあたって、家探しの時に積和不動産とシティハウジングという不動産紹介会社にすごく不愉快な思いをさせられたのだが、そして、遍路道から遠い部屋がだめになったのだが、あらかじめ遍路道にごく近い今の所に住むようになってかな・・と感じたりしている。

この地にいつまでいるか、分からないが、こんな形でいろいろな出会いがあればいいと思う。

この前に、朝食を差し上げた堀尾さん、野宿だとちゃんとしたご飯を食べるのがうれしいと、ふつうのみそ汁や卵焼きがありがたがって下さったのだが、彼女も、温かいみそ汁やほうれん草のおひたしを喜んでくれてお遍路さんのこの味覚を私はいいなと思う。これが「人元(間じゃなくて)」ってかんじ。



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