世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年05月19日(水) 酸素の濃さと歩き

朝から、堀尾さんにうちに来ていただき、朝食を差し上げた。
その後、カイラスのお話を聞いた。(インタビューです、はい)
なるほど、と思ったのは、不動真言を唱えつつ五体倒置をしたということ、はじめは奥さんや自分の家族、友人知人の顔を思い浮かべて、健康や幸せを祈念してしていたのだが、次第に疲労でそれすらもできずにただただ真言のみの世界に突入した、ということだ。
つまり、何かを想像するということも、かなりエネルギーが必要なことなのだな。

で、昨日の堀尾さん歩きってスゴイ・・多分60キロから出るだろう。
何しろ、鴨島の鴨の湯から冷田川沿いまでだもん。焼山越えを入れてだから。
で、理由を聞いたら、朝早く出るということ、あんまり休まないこと、それと、ふだん高地(カトマンズ)に暮らしているし、それ以外にもよく3000mのお山歩きをするので、薄い空気で肺を鍛えていて・・こういう平地では息が切れない、とのこと。この最後の呼吸の問題がやはり堀尾さんの驚異的な歩きを支えていると思う。
これが本日の発見でした。おしまい
堀尾さんは雨の中、旅だって行かれました。
ご無事満願を祈る。


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