世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年03月16日(日) 私感 中国は早いほうがいい

中国で全人代があって、指導者の世代交代があった。
全人代というと、昔北京で太極拳短期留学をしていたときに、学生割引15元で入った「人民大会堂」を連想する。
すげえ、りっぱなのにあちこちに「痰吐くな」のスローガン。タン壷もいくつもおいてあった。でも、スローガンがあるというのは、無視でペッってことなんだろうな、と。あの時は北京市民の憩いの場「中南海」で、「泳ぐな」というスローガンが書いてある看板の下で悠々と泳いでいるのにびっくりあきれかえっていたので、たとえ人民代表であっても中国人だったら「ぺっ」はすると思ったモノだ。

で、基本的に独断と偏見でいうと中国人は無法者である。(もちろん例外は多々あると思うが)無法のパワーがなかったら、中国4000年の歴史の激動をかいくぐってこれなかったであろう。そういう強い遺伝子を持ったお人たちが中国の大地に生き残った。
ダメなヤツらは、滅びたか、海外に逃げた。
日本人なんてそのいい例だろう。
平和主義で、あいまいで、ケンカできない腰抜けチキンがわが日本人のご先祖さ、と私は見ている。(これまた結構、私はそんなダメ日本人嫌いじゃない)
で、で、そんな中国人はケンカがお好き、というか早い、強い。(もちろん、これまた例外、多々アリですが)
北京、上海、沿岸部の中国は今や向かうところ敵なし状態だが、しかし内陸部はどうか。沿岸部や都市のお金持ちの一日の生活費が1ヶ月の生活費だったりして・・・その貧富の差、人権無視、異民族への密かな弾圧(独立運動があちこちにある)等々を考えると、何時かボム!!!と行きそうな気がする。
旅をするには危険すぎる・・みたいな国に変貌する可能性ありなのだ。
みなさん、中国、特に奥地にはお早い方がよろしいようで・・・
あまりに変わった中国。
私、若い中国人にアンタの国の20年前は・・みたいな昔話ができそうだ・・・。

塾に来ていた子どもたちのうち、7人が今年高校に進学した。
ささやかにお祝いを送ったら、昨日あたりから電話が入る。
みんな大人の声。こういうとき私も歳だわ、としみじみする。

たまちゃんが、杖大師のOさんに会いに行ってくれた。(ありがとう)
顔色がよかった、という話で何だかほっとした。






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