世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年02月23日(日) 田舎に帰りますよん

バスの午後便で田舎に帰る。
父のボケがかなり進んだと姪が言うので・・・
帰ると「私は誰?」といつも聞くのだが、一応分かっていたのだが・・今度はどうだか。

朝刊一面に「パウエルと小泉の握手」写真が載っていた。
その下に「イラク攻撃なら、乳幼児の126万人に死の危険」の記事。
対イラク戦争が始まるとイラク国内の5歳以下の子どもの30%が栄養不足で死亡する可能性があるのだという。
ひどい話じゃないか。
アメリカ国内では、肥満と栄養過多で死んでるヤツがたくさんいるんだよ。

日本はこのままブッシュにヘイコラしているとそれに荷担するのだ・・・
ひどくて悲しい話だ。
せめて、ヘイコラを喜々として欲しくない。
丸腰だし、北朝鮮問題なんかもあるし「致し方なくいやいやながらアメリカに協力している哀れなお国日本」のイメージを明確にうちだして欲しいよ、小泉くん。
じゃなかったら、独仏のようにアメリカに拮抗するスタンスを・・というのは無理だろうから、せめていやいやながらだ、ということを言明してほしい。
じゃないと、この国もテロの標的にされるよ。
トルコやエジプトで聞かれたもん。
「日本は、アメリカに原爆を落とされているのにどうしてアメリカと仲がいいのか、不思議だ」と。
モスレムは恨みやされたこと忘れないようだから、この言葉は分かる、日本人のように水に流さないから。
日本はモスレム国で比較的評判がいい。それは政治ではない、ひとえにかつてのNHKドラマ「おしん」のおかげなのだ。
「おしん」は輸出されて人気番組、たくさんの人に見られている。


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