世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年12月28日(土) 車中にて・・・読書

帰りのバスは、15分遅れで着。
しっかり本一冊読んで、おじじからの「森の子供の村便り」も読んで、昼ね?までしてしまった。
本は芥川賞受賞とかの「パークライフ」。軽いので(ぺーじがじゃない、内容が)あっという間に読めた。200円で借り本だからいいけど、コレ1500円で買う気しないなあ.村上春樹をもっと水素化ヘリウムガス(こんなのある?)にした感じだもん。
バスに乗る前に借り本したときにおどろいた。
「包みますか」と聞かれたので、私はてっきり袋に入れるのかと聞かれたと思い「はい」
ところが、店員さん、少し嫌な顔をする【少しお待ちいただきますよ】
どうして?
と思ってみていたら、なんと茶色の紙を出して、カバーにしようとする。
エー何々・・・・そんなことしなくていいですよ、私は単に袋に入れることを聞かれたのかと思った、包まなくていい・・・
どうしてそんなめんどうなことするの?
「お客さんから、嫌だと・・・」
ああ、日本人のばい菌嫌いね・・・困ったもんだ、私、平気よ。
店員、ココで始めて、苦笑した。
要するに、人が触った貸し本をそのまま手にしたくないと言う奴がお客に居るのである、馬鹿野郎。
父ちゃんのパンツ、割り箸でつかんで入れる奴だな、そいつは。
嫌だったら、自分でカバー付けりゃいいんだよ。
菌と仲良くするのも必要なんだよ、必要悪って言葉あるでしょう。
こういう話は、私は、政治家の不正と同じくらい嫌いだ。
困った国になっているよ、日本はと、愕然とする。

ところで車中読書、芥川賞より、おじじのお便り、ぶなの森を旅して森や人を憂う文のほうが読み応えあった。
感動した。
そうそうもう一つ。私が行く貸し本屋、ハリポタに占拠されてた。
私は、出たばかりのころ読んだけど、アレは、不毛の物語だよ。ストーリーしかない、思想が無い。第二ミヒャエル・エンデ、もうでてこないのか。
やっぱり【人類滅亡教】の信者になりそうだ・・・

トンネルをこえたら【雪国】でした。
今年は沢山雪、降ってます。
県境の民宿はほっと一息でしょう。


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