世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年11月23日(土) ★十年ぶりの同期(クラス)会

朝起きると、外は一面の霜である。久しぶりに霜なんて見たぞ。やっぱり新潟は寒いのだ、を実感。
午前は弟の車で、破磐神社さんへ奉献の御神酒を買いになじみの酒屋さんへ行った。出てきたのは、父と同い年の昔のご主人だ。なつかしい。いろいろと昔話をしてしまった。

午後、4時中学の同期会の会場、長岡グランドホテルへ。市の中心のホテル(実は私は場所もしらんかった)、弟たち夫婦は長岡で一番高いよ、誰かつとめている人とか、日本精機の関係者とかがいるんじゃないの?というが。
そういう地元の事情に全く疎い私である。
20分前に行ったら、受付に誰もいない。代わりに、窓際のテーブルにいたグループから名前を呼ばれた。
ええ??誰、誰・・あっちはわかるらしいが、私はわからん・・・・・・
ああ??も、もしかして、ミヨコさん・・えええ???ナオヒコ君(同じ町内だぞ)エーーーヨシオカサン???だって・・・
じいいとみると昔の面影はあり、だが・・ねえ。
受付に誰もいないのは、幹事が急用でまだ新潟からの新幹線の中だ、ということ、で、ミヨコさんとナオヒコ君が代わりに受付に座った。ミヨコさんて、昔から面倒見がよかったけど、そのまま、てきぱきとよく動く。ナオヒコ君はそうでもないはずだったが幹事のエイサク君に連絡を取ってことに対処するというのは、やっぱり大人の男の責任・・かな。

とまあ、こんなふうに、私にとって数十年ぶりの会は始まった。(97年にもやっているのだが、事故で入院していて行けなかった、そのとき出ていた、タツル君は、癌でなくなり、ヒトシ君は仕事上の悩みから自殺した。その前にヒキタさんとケッコンしたマエダくんがやっぱり癌で亡くなっているし、合計3人の男の子が亡くなっている。)
会が始まると、女の子は顔がわかる・・・話しているうちに昔の面影がよみがえってきて、あああなつかし・・「むかしのまんまらね」となる。
男の子は、変わり果てすぎていてわからぬ、というと「おめさんはさ、むかしから男に関心がなかったがろ」とこれまた変わり果てたヨシマツ君にいわれた。
あったよ、シンジ君来てないじゃん。(私が好きだった高跳びのシンジ君)
シンジは県警勤務で刑事で、小出署だとかいう話まで聞いてしまった。
刑事ィィ!!ほううう。
小学6年の時に白血病でなくなった修君のことなども話に出た。
彼の死は、私にとって初めての「死」の体験、で、いつまでもショックだったことを覚えている。聞けば、みんなそんな感想を話す。
私だけじゃなかったんだ・・・

おいしい中華料理がテーブルに並んでいるのだが、全然減らないで、話の輪ができる。
一学年総勢80名ほどで、21名参加はたぶんそこそこ、なんだろうね。
小学3年の時に小さな三つの小学校が統合して、その後はずっと9年間いっしょだった仲間たちだ。
仲良しだった、三浦さんによると、一番最初(近年の。96年・・このときは用があって出られなかった)は、40人も来たんだという。
みんな昔の話をよく覚えているのに感心。
私、全然記憶にありません状態。
困ったもんだ・・・・
びっくりしたのは、いつも隅っこにいたという気がするのだが、そんなことはない、目立っていた、とかいわれて。
なにがあ???本当??だった。
ミヨコさんはいつも明るく、しんせつ、だったよね、といったらミヨコさん、ええ・・・そうだった??だって。
これについてはミウラさんがそうだ、と、同感してくれて。
ショックだったのは、小学校の卒業アルバムで自分がわからなかったこと。
どうも、これ私みたい、という子は髪を伸ばしているんだね。
私、6年のとき、髪を伸ばして、後ろでむすんでた・・これにもびっくり、だ。
昔の自分を見つける作業は大変でありました。

2時間の会場予約だったが、このホテルに勤めるノリコさんの力でのびて4時間あまり、その後2次会へ。
あっという間にまた1時間。
明日が早い私は、9時過ぎに失礼してきたのでした。
楽しかった、なつかしかった・・なんだか不思議な不思議な時間でした。





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