世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年09月28日(土) 新潟平野は野原になっていた

7時半、目をこじ開けて起きた。
9時に友人mさんと駅待ち合わせで、お参り。(友だちのご主人の御霊前)
12時には新幹線で新潟へ。
外は雨だ。

友人に駅待ち合わせの確認、家にも今日に帰ることを再確認だ。
昨日まで、なんといって友だちを慰めていいのかと思うと、本当に気が重たかったのだが、昨日の電話で少し、気持ち的に正面から行けるかな、という感じになった。
mさんのご主人が送ってくださる。
密葬(遺志)だったし、彼の遺志だからなにも持ってこないで、ということだったがお花は、お受けします・・・・(彼も好きだった)ということだったのでお花を用意した。

手を合わさせていただいた後にいろいろとお話を聞く。
心臓に問題がったのに医師が疲労、肝臓を不調の原因とみて薬の投与。薬への過剰反応の問題などがあって手遅れになってしまったとのこと。
無念なことであったろうと思う。
「ありがとう」が最後の言葉だったという。
私が最後にお電話で話したのは、もう1年以上前だろうか。吉井勇の話だった。
御霊前のそばに吉井勇の資料があったのでお借りしてきた。

10時半過ぎに辞して、12時の新幹線で新潟へ。
1週間ぶりの母、顔や体の腫れがやや引いた。その分、少し楽になった感じ。しかし、足はまだ腫れ上がっている。
しのじんさんにいただいたケーキを切って持っていき、ネットお遍路のみなさんが心配してくださっているんだよ、お寺にいくたびにお祈りしてくださっている人も・・とはなしたら、おやまあ、ありがたい、と喜んでいた。
みなさん、ありがとう。
しのじんさん、ケーキおいしかったですよ。ごちそうさまでした。
この前は金色に波打っていた稲がきれいに刈り取られていた。
こうなると、もう雪の季節を待つばかりって感じだよねえ。

雨のぐずついたお天気。
でも、静かな晩、コオロギの音と地虫の声が聞こえてくる。

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9月7日旅日記アップ。
バルトは、これで終わりです。
次回からは、7月27日のアラスカ旅日記に入ります。




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