えだまめ日記
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2004年10月01日(金) ○ナムサンコルハノクマウル⇒ソウル市立美術館

タクシーで、南山コル韓屋村(ナムサンコルハノクマウル)へ。

ソウルの八大家と呼ばれた名家の士大夫の家から一般の平民

の家まで伝統的な家屋が5つ、移設されている。

韓国に来たという感じだったが、

朝10時前で早すぎ?、だれも他に観光客はいない。

職員が一生懸命掃除をしていた。


地下鉄に乗って、ソウル市立美術館へ。

美術館情報は、「るるぶ」にはのっていないが、口コミ情報で

市役所の近くにあると聞いて出かける。

地下鉄「市庁」で降りて、道行く人に尋ねるが、言葉が通じない。

プラザホテルで聞けば、わかるだろうとフロントで尋ねても

知らないという。

地下街に観光案内所が、あるので、そこで聞いてといわれる。

やっと場所がわかった。

シャガール展をやっていた。

油彩の3分の1は、コピーが展示されていた。

リトグラフは皆本物?で、解説はハングルとフランス語だけ

なので、さっぱりわからない。

韓国の現代美術の展示もあって、こちらの方に感動。



帰り、明洞(ミョンドン)で名物「ミョンドンギョウザ」を

食べる。行列のできる店だ。

安い、早い、うまい、そして、ここでも、キムチは食べ放題。

明日が心配だ。








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