えだまめ日記
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名古屋空港9:30〜11:35ソウル仁川国際空港
わずか2時間の空の旅。
ソウルは近い。
着後、バスで、ロッテ免税店に連れて行かれた。
ビィトン、グッチ、エルメス、バーバリーとおなじみのブランドが並ぶ。
冷やかしで、ビィトンの店に入り、システム手帳を
見ていると店員が寄ってきて、「中身は別売りです」という。
値札がなく、値段を尋ねると「50万ウオン(5万円)です」と。
「カムサハムニダ」といって、店をあわてて出る。
ホテルで着替え、タクシーで南山公園へ。
海抜265mの南山公園の頂上にある高さ240mのソウルタワーにのぼる。
入場料:成人W5,000-、 青少年W3,500-(中・高校生) 子供W2,500-(4才から12才)
きょうまで、韓国はお盆休みということで、人であふれていた。
回転レストランでのんびり景色眺めながら、ビールを飲む。
夕食場所の「明洞オモニチブ」へ。
明洞入口に10分前について、「るるぶ」の地図と写真見ながら
「お母さんの家」を探す。
しかし、見つからない。道行く人に「るるぶ」を見せ、尋ねるが、
だれも知らない。同じ通りを2回まわってしまった。
約束の午後6時を30分も過ぎてしまった。
地図上では、マクドナルドとダンキンドーナッツの間の道筋なのだけれど、
迷うこと40分、やっと細い路地にカタカナの「オモニチブ」の看板を
見つける。地図にはのっていない細い路地だ。
もうメンバーは乾杯していた。
30分待ってくれたとのことだった。
プルコギ、サムゲタン、キムチ、ネンミョンの夕食。
韓国の代表的なお袋の味かな。冷えたジンロ焼酎を飲む。
味付けが、あまり辛くなくて、日本人への心配りかと思ったが、
メンバーには不評だった。
帰りは、またまた道に迷いながら、30分歩いてホテルへ。
道に迷わなければ、10分くらいの距離だ。
きょうは、歩いて歩いた。もうふらふら。
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