えだまめ日記
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2004年09月29日(水) ●オモニチブ

名古屋空港9:30〜11:35ソウル仁川国際空港

わずか2時間の空の旅。

ソウルは近い。

着後、バスで、ロッテ免税店に連れて行かれた。

ビィトン、グッチ、エルメス、バーバリーとおなじみのブランドが並ぶ。

冷やかしで、ビィトンの店に入り、システム手帳を

見ていると店員が寄ってきて、「中身は別売りです」という。

値札がなく、値段を尋ねると「50万ウオン(5万円)です」と。

「カムサハムニダ」といって、店をあわてて出る。


ホテルで着替え、タクシーで南山公園へ。

海抜265mの南山公園の頂上にある高さ240mのソウルタワーにのぼる。

入場料:成人W5,000-、
青少年W3,500-(中・高校生)
子供W2,500-(4才から12才)

きょうまで、韓国はお盆休みということで、人であふれていた。

回転レストランでのんびり景色眺めながら、ビールを飲む。


夕食場所の「明洞オモニチブ」へ。

明洞入口に10分前について、「るるぶ」の地図と写真見ながら

「お母さんの家」を探す。

しかし、見つからない。道行く人に「るるぶ」を見せ、尋ねるが、

だれも知らない。同じ通りを2回まわってしまった。

約束の午後6時を30分も過ぎてしまった。

地図上では、マクドナルドとダンキンドーナッツの間の道筋なのだけれど、

迷うこと40分、やっと細い路地にカタカナの「オモニチブ」の看板を

見つける。地図にはのっていない細い路地だ。

もうメンバーは乾杯していた。

30分待ってくれたとのことだった。

プルコギ、サムゲタン、キムチ、ネンミョンの夕食。

韓国の代表的なお袋の味かな。冷えたジンロ焼酎を飲む。

味付けが、あまり辛くなくて、日本人への心配りかと思ったが、

メンバーには不評だった。

帰りは、またまた道に迷いながら、30分歩いてホテルへ。

道に迷わなければ、10分くらいの距離だ。

きょうは、歩いて歩いた。もうふらふら。


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