えだまめ日記
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今回の落語会は、お年寄りをふだん介護する家族を対象にした「介護者教室」のひとこま。本来の仕事とははずれるが、会場づくりからお手伝いした。
家族に付き添われた痴呆のお年寄りも参加しての落語会。 楽松さんは、相当緊張したようだ。いつもより、力が入っている。
しかも、夕方、地元・荒川落語会の出番があるということで、45分の持ち時間の後、落語会の余韻もなく、東京にトンボ帰り。すぐ帰ってしまった。
落語会の後の茶話会では「おもしろかった」との声も聞かれたが、場としては昨晩の小噺の方がインパクトがあった。
地元東京の足立区では、銭湯でミニ・デーサービスが行われていて、毎月出ていて、お年寄り向けの話は得意としていたはずだが、痴呆でかたまってしまった人を前に少し緊張したかな。
電話で感想をきいてみよう。
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