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2004年06月26日(土) また1週間が経ったここんとこ、毎週土曜日そう思ってる気がするわ。いや、気のせいじゃなくそう思ってる。こうやって、ほげほげしてたらいつの間にか1年なんてあっという間に過ぎてしまうワケですよ、奥さん。いかんいかん。。。 あと、来週月曜日から、たった3日で異動なのだけど、実感があんまり…。異動の話が「できれば明日からでも…」とかいうレベルで来てから、もう1ヶ月弱。モリモリあったやる気も、話がまとまらないうちに徐々にしぼんできてます。けっ。タイミングわりぃんだっつの。 しかしタイミングのせいにしていてもしょうがないので、やおーはなんとか気分転換することにしましょう。そうしましょう。 そう、あと1週間、あと5日、と異動までの日々をカウントダウンしたときに、その残り少なさにビックラこいたんだが、自分のあまりの未練のナサにもビックリ。 +++++ 明日は幼馴染とお買物。久々に町田なんぞへ・・・いつぶりだろう、行くの。少なくとも、2,3年ぶり、ってことには間違いない。高校3年生の時には、イヤってほど通ったのになぁ。 +++++ 以下オモヒデ話。 受験間近だっつーのに、ノー天気もノー天気、なんとかなるさ、的な甘っちょろい考えしかなくて、現実から逃げ出したくて、ほげほげしてたわなぁ。大図書とか懐かしすぎる。正月っぱらから大図書まで行って…勉強もそこそこに切り上げて、帰りにみんなでゲーセン行ったっけ。ふわー。懐かしい。 結局、なんとかなるさ、で、なんとかなるワケはなく、アタリマエのように一浪しましたが、ね。 なんのために大学に行くのか、大学で何がしたいのか、それが将来どう活きるのか、まっるでわかんなかった。目的が出来たら熱中する私が、勉強しなかったっていうのは、やっぱり目的はなかったんだ。 周りのみんなが、所謂有名校を志望したりしていると、「どうしてそこに行きたいの」「そこで何ができるの」「その先何をするの」って疑問で疑問でしょうがなかった。 かといって、「やりたいことがないから就職する」なんて思い切った選択肢は私のアタマにはなかったし、そんな「道を外す」ような選択もできなかった。(当時は、「道を外す」ことだと思っていた) あとは、反抗期ってのもあったかなぁ。 ・・・というか、そもそもな話、高校に入る時から、目的も何もなかったし、見つけようともしなかったしな。 見付からないと思ってれば見付からないままで、見つけようとしないと何も見付からないことに気付いたのは、ここ何年かの話。 +++++ 高校の友達の消息を若干知っているが、ほんとみんないろんな道を歩んでいる。結婚してたり、博士課程に進んでたり、医者になってたり、一旦は就職したものの辞めていたり、あの日あの時同じクラスで机を並べていたけど・・・8年の歳月ってデカイなぁ。 +++++ MARILYN MANSON がBGM。こういうのも好きである。 |