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2003年08月01日(金) りりとでーと。今日は休み〜休み〜そしてりりとでーと〜〜♪ヽ(´▽`)ノ 昨日の夜、バイト終わったらりりからメールがあって、 慌てて電話したら、明日でーとすることに成り申した♪ が。 いつものペースが染み付いてるのかなんなのか・・・(ノ_・、) 16時半に待ち合わせなのに、起床が16時ちょい前。 ・・・オイオイオイ、遅刻じゃねーの。 なんだかりりとのでーとはいつも遅刻してるー(´Д`) しかもりりは今日携帯を忘れてたらしく、待ち合わせに 手間取ってしまった。りりごめんにぇ・・・。 待ち合わせ駅からちょいと離れたスタバの前でバッタリ。 うっきゃー♪りりとは比較的会ってるんだけど、 それでも嬉しい。だって、この年で職場関係なく、 新しい友人と出会えるなんて、滅多にないもんね。 それってやっぱりネットならではだと思う。 今日の映画は〜踊る大捜査線2! 織田裕二!織田裕二!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ しかぁし。あたしゃ何故か京都から戻ってきてから 体調が悪い。ノドが痛くて鼻水がじゅるり。えーん。 心配しつつも、りりとパン屋で食料調達して映画館へ。 映画館は激寒かと思いきや、そうでもなく。 それでもワタクシ映画を見ながら、鼻かむわ〜 咳するわ〜涙出るわ〜笑うわ〜で大変でした。 その後は、駅前のお店でパスタ2種類を半分コ〜して食べ〜♪ トマトと魚、セロリも入ってたわ、の冷製パスタ、 もいっこは鶏肉のレモンクリームソース、こっちは温か。 デザートまで満喫して、更に駅前でひとしきりダベリ〜して りりが終電ということでお開きに。いや〜なんだろね〜 いっつも思うのは、どうしてこんなに話が尽きないんだろ、と。 また遊びましょ♪ +++++ 翌日談。 ウチの職場で、昨日のでーと場を通勤に使ってる人が おんねんけど、彼に言われました。バッチリ。 「昨日○○駅で見たよー」と。 はっ!見られてた!( ̄▽ ̄;) 何も悪いことしてないのに、妙にオロオロしてしまった(^^;) どうやら、りりと駅前で別れ際ずーっと話しこけてた時に 見られていたらしい。いやーどこで誰に見られてるか わからんね!悪いことはできませんな。(ぇ +++++ 踊る大捜査線ネタバレ有り〜な感想 (ネタバレつーか。見てない人にはよぉわからんかも。) 私は、この映画は1も見に行ったんだけど。 そんときも「いいなぁ〜」って思った。 なんだか、ウチの職場に重なるのだ。 所轄と本店との壁。溝。 現場と本社(事務所)との壁。溝。 現場には現場なりの苦労やトラブルがあって、でも、 そういうことを普段一切経験しない本社の人間には いくら言っても通用しない。わかってもらえない。 映画では、室井さん(柳葉敏郎)と青島さん(織田裕二)が まさにそれで、まぁこの場合、室井さんは室井さんで、 本店の更に上の人間と、現場の青島さんとの間に挟まれて、 彼なりに苦悩してるんだけどね。 で、1で室井さんは「現場に任せる」ことが出来なくて、 結局青島さんは撃たれてしまった。 2で、室井さんは「現場の判断に任せる」と言う。 これに、感動した。 更に、「責任は俺が取る」という室井さんの言葉に、 こうあるべきだ、と思った。 私が前職を辞める前に常々思ってたこと。 私がいなきゃ何もできないんじゃ意味がない。 みんなにはみんなに判断で、みんなの意思で動いてほしい。 責任は私が取るから。 結局、絶対的な人員不足で、理想には程遠い仕事しか できなかったけど。でも、サブリーダーを何人か作る時に、 その観点から働きかけられたことは、意味があったと思う。 それはともかく。 さすが役者がウマイと思った。 織田裕二も、柳葉敏郎も、深津絵里も、いかりや長介も。 真矢ミキは声がキレイだったわ。何か歌わせたいくらいw 真矢ミキは、本店のオエライさんとして登場、最後は ボロボロになって去っていくんだけど、存在感があった。 あとは、本店で監視カメラを操作してるメガネのヒョロい 兄ちゃんが、諸手を上げて喜ぶシーンはなんだか印象的だった。 犯人がリストラされたサラリーマンってのも、 リーダーがいない犯人グループってのも、 なんだか現代を象徴してるよなぁ、とぼんやり思ったり。 設定もありえないし、展開もある程度読めてしまうけど、 それでもやっぱり観てよかったかも。 私はぐしゃぐしゃに泣いてたけど、りりは「戦場のピアニスト の方が泣けた」と言ってたから、どっちが泣けるかってのは その人それぞれだと思うけどね。 |