今日は仕事がお休みだったので、ちょと遠出。
お気に入りの中国茶専門店でランチをして、別のお茶専門店で麦茶を買って。葡萄のいい香りがする葡萄麦茶がありましたが、毎日飲むお茶だからスタンダードでいいでしょう、ってことで普通の麦茶購入。それに同じ値段でも葡萄麦茶のほうが量が少ないんだもん。
その後洋服を見たり雑貨を見たり、本屋さんを覗いたり。
夏休みということもあって、平積みになっている本が沢山。
この前読んだ本は林真理子と山田詠美。買っているときりがないから、明日は図書館へ行こう。
本というと思い出すことがあります。
昔勤めていた会社の同僚。
営業職員の人がニューヨークのお土産といってチョコレートをみんなに配ったとき
『このチョコレート美味しくない！ニコさんにあげる！』
と言って、彼女、私の机の上にチョコを置いたのです。
自分が食べて美味しくなかったものを他人にあげるなんて、失礼だって思わないんでしょうか？
『私はいらないけれど、あなたが気に入ったのならどうぞ使って』
というのならわかります。それは失礼じゃないと思います。
この人、どういう神経しているんだろう？と思っちゃいましたよ。
なぜ本で彼女を思い出したのかというと、彼女は読書家だったので。
本を買うともらえるパンダのバッヂを、やっぱり『ニコさんにあげる』といって私の机の上に置いたっけ・・。だったら捨てればいいのに・・。
結局そのバッヂは会社の私の机の引き出しに入れっぱなしになりました。
今もそのままだったりして。
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