この日記をレンタルしているエンピツさんとは長いお付き合いなのですが、Hさんと主従を解消したとき、完全に縁が切れたとき、そのたびごとに過去日記は削除しちゃいました。バックアップもとりませんでした。 とっておけばよかったかなぁー なんて未練があるけれど、もういいや。 前に進まなくちゃね! ここは私の過去と現在を綴る場所なので、過去も時々書くと思いますが、過去に執着しているわけではありません。過去から学ぶことも沢山あります。一進一退、三歩進んで二歩下がりながら、私は前に進んでいきますので!
早速ですが、過去の調教について思い出したことを。
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縄で縛りあげられた女性が、一本鞭で背中を打たれている映像を見ました。 一本鞭を振り上げたときの、空気を裂くような音。体に鞭が振り下ろされたとき、その音と共鳴するかのような奴隷の鳴き声(泣き声 より 鳴き声でした)。鞭音は耳を劈くようです。映像の中で音と鳴き声が交互に響きわたります。 ・・すごかったです・・。 UFOさんに 『一本鞭で打たれている映像を見ました。すごかったです〜』 と言うと、 『うーん、一本鞭は声をあげるのが気持ちいいのかも』 とお返事が返ってきました。
最初はそのお返事の意味がわからなかったのですが、後日、その意味を理解しました。 クリトリスやヴァギナが快楽だと信じていた私は、痛いこと(鞭)や熱いこと(蝋)がどうして気持ちがいいのか、ずっと理解できませんでした。 でも。 快楽は、肉体的なことだけじゃない、精神的な快楽もあるんだって・・ 人間は複雑にできているから、苦痛、そして悲鳴をあげることに快楽を見出すこともあるんだって・・
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私もお仕置きとして九尾鞭で打たれたことがありますが、痛かったです(涙)。 握り締めていた手には汗がびっしょりで、目には涙が自然に溜まっていました。何度も悲鳴をあげました。 『お許しください・・』と何度も許しを請いましたが、容赦なく鞭は振り下ろされました。 ご主人様がサディストだということをあらためて思い知らされ、私のしたことがご主人様の逆鱗に触れていたんだとかなり反省しました。 途中鞭が止み、もう終わったのかな・・と思うとご主人様が私のアソコを触って 『ニコのあそこはこんなにトロトロだよ・・』 と言って、また鞭打ちを再開したのです。 まだ打つんだ・・ 時間が長く感じられました。
その後。 鞭は嫌!って思うのに、時間が経つと、なぜか鞭で打たれたいという願望が顔を出すのです。不思議ですね。お仕置きは嫌ですが、鞭は欲しくなるんです。嫌なことが快楽になる。。それも調教だったんですよね。
***** HさんとUFOさんは同一人物です。気分で呼び方を変えてます。
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