大切な気持ち
6.2~4
1泊で彼の仕事にお供してきました。 車で4〜5時間かかるその街は彼が度々仕事で行っている場所。 いつも話に聞いていたその場所に私を連れていってくれたのです。
『今度連れて行ってやる』と何度も言ってもらっていたのに 私の仕事の都合がつかずいつも行けずに、メールで雰囲気だけを味わっていた。
今回、彼が普段話してくれる景色を見て『うまいんだぞ』と 言っていた店に連れ て行ってくれて・・・ 頭の中で想像だけをしていたことが目の前に現れ、 味わえたことの贅沢・・・私にとってこんなに幸せなことはなかった。。
私にとっての贅沢それは・・・ ・彼の感じた空気・景色を感じること。 ・私に見せてやりたい・食べさせてあげたい・楽しませてあげたい・・・ そう思ってくれる彼の気持ち。 『おいしい店があるんだ、今度連れて行ってやる』 『今度また楽しいことを企画してやるからな』
きっと何気なく言ってくれる彼の言葉が私にとってはとても嬉しい。 なぜならそこには気持ちがこもっているから・・。
彼が一緒ならば私にとってはそれだけで幸せ・・・ |
|