おひさまの日記
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2011年06月08日(水) 新種の女

千葉県から、
地元茨城県に出戻ってきたのが、
4年近く前。

そんな時、ひとりのママ友に出会った。

げっ…!
なんだ、こいつ!?
( ;゚Д゚)

そう思った。

常識ないし、
図々しいし、
空気読まないし、
マナーなさげな部分多いし、
ずかずか人に踏み込んでくるし、
帰ってきたらウチにあがってるし、
すっげー遅くに電話とかしてくるし、

ああ、書いてたらきりがない(爆)

なんと言うか、
こう、ハチャメチャで、
今まで出会ったことのない、
いわゆる新種の女。

あり得ない。
うまく説明できないけど、あり得ない。
言動すべてがあり得ない。

キライなはずなんだ。
イヤなはずなんだ。
そういうヤツは。

それなのに…

「ったく、しょがねーなー」

と思いながらも、
彼女が大好きになった。



理由はいまだにわからない ( ̄▽ ̄;)



彼女がうらやましい。
私ができないことを、
片っ端からやってのける。

えっ、人にそういうこと言うワケ!?
えっ、人にそういうことするワケ!?
えっ、そこでそう出るワケ!?

私の中のタブーを次々と壊していく彼女。

もちろん「真似したら危険」ってことが、
彼女にはいっぱいあるので、
真似は絶対にしない(大爆笑)

ただ、そんな彼女を見ていて、
私がしたかったことを、
ぜーんぶ代わりにしてくれているような気がして、
すっきりすると言うか、
ただひたすら笑って眺めたいと言うか、
愛おしい気持ちになるんだよね。

もちろん、遠巻きに制することもあるがよ(笑)



そして、彼女と一緒にいると、
私まで素でいるみたいになる。

普通人には言いづらい、なんてことも、
すぅっと彼女には言えてしまう。
イエスもノーもはっきり言える。
それが、とても心地よいのだ。

飾らなくてよくて、
カッコ付けなくてよくて、
気を使わなくてよくて、

そして、それは、
みーんな、みーんな、
彼女が私をそうさせてくれている。

不思議なヤツだ。
新種の女。
私の大切な友達。

あったかくて、照れ屋さんで、
本当はもろくて、
とってもやさしい人。
すっごくかわいい人。

私のなくしたかけらを持っていて、
それを思い出させてくれる。
それを大事にしていいんだよ、って。

ちなみに、彼女、
少し年下なんだけど、
見た目はキャパ嬢並みにハデハデで、
美人で、その年齢に見えない。
小学校の卒業式には着物を着てきて、
まんま、銀座のママだった(爆)

そのルックスとは裏腹な、
ずべずべの茨城弁が、
これまたいい味を出してくれている。

私も彼女といると、
茨城弁炸裂(笑)



彼女のパパさんと、
ウチのabuも仲良しになって、
もちろん、子供同士もそうで、
今では家族ぐるみで絡ませてもらっている。

パパさんも、
すっごくいい人なんだよ。



なんかねぇ、今日は彼女のことを、
書きたくなりました。

あれ?
一応彼女を絶賛してるつもりだよ?(笑)



彼女もアメブロやってます。

彼女のお父さんが、
すごくいい仕事する工務店をやってて、
そこのスタッフブログを書いてるのね。
彼女のブログもいじっちゃいました。

よかったらのぞいてみてくださいね。

安田工務店ユッコソン
「安田工務店の裏話」


パパさんユージンさんのブログはこちら。
「ユージンのブログ」
結構いい話書くのよ。




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