おひさまの日記
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千葉県から、 地元茨城県に出戻ってきたのが、 4年近く前。
そんな時、ひとりのママ友に出会った。
げっ…! なんだ、こいつ!? ( ;゚Д゚)
そう思った。
常識ないし、 図々しいし、 空気読まないし、 マナーなさげな部分多いし、 ずかずか人に踏み込んでくるし、 帰ってきたらウチにあがってるし、 すっげー遅くに電話とかしてくるし、
ああ、書いてたらきりがない(爆)
なんと言うか、 こう、ハチャメチャで、 今まで出会ったことのない、 いわゆる新種の女。
あり得ない。 うまく説明できないけど、あり得ない。 言動すべてがあり得ない。
キライなはずなんだ。 イヤなはずなんだ。 そういうヤツは。
それなのに…
「ったく、しょがねーなー」
と思いながらも、 彼女が大好きになった。
理由はいまだにわからない ( ̄▽ ̄;)
彼女がうらやましい。 私ができないことを、 片っ端からやってのける。
えっ、人にそういうこと言うワケ!? えっ、人にそういうことするワケ!? えっ、そこでそう出るワケ!?
私の中のタブーを次々と壊していく彼女。
もちろん「真似したら危険」ってことが、 彼女にはいっぱいあるので、 真似は絶対にしない(大爆笑)
ただ、そんな彼女を見ていて、 私がしたかったことを、 ぜーんぶ代わりにしてくれているような気がして、 すっきりすると言うか、 ただひたすら笑って眺めたいと言うか、 愛おしい気持ちになるんだよね。
もちろん、遠巻きに制することもあるがよ(笑)
そして、彼女と一緒にいると、 私まで素でいるみたいになる。
普通人には言いづらい、なんてことも、 すぅっと彼女には言えてしまう。 イエスもノーもはっきり言える。 それが、とても心地よいのだ。
飾らなくてよくて、 カッコ付けなくてよくて、 気を使わなくてよくて、
そして、それは、 みーんな、みーんな、 彼女が私をそうさせてくれている。
不思議なヤツだ。 新種の女。 私の大切な友達。
あったかくて、照れ屋さんで、 本当はもろくて、 とってもやさしい人。 すっごくかわいい人。
私のなくしたかけらを持っていて、 それを思い出させてくれる。 それを大事にしていいんだよ、って。
ちなみに、彼女、 少し年下なんだけど、 見た目はキャパ嬢並みにハデハデで、 美人で、その年齢に見えない。 小学校の卒業式には着物を着てきて、 まんま、銀座のママだった(爆)
そのルックスとは裏腹な、 ずべずべの茨城弁が、 これまたいい味を出してくれている。
私も彼女といると、 茨城弁炸裂(笑)
彼女のパパさんと、 ウチのabuも仲良しになって、 もちろん、子供同士もそうで、 今では家族ぐるみで絡ませてもらっている。
パパさんも、 すっごくいい人なんだよ。
なんかねぇ、今日は彼女のことを、 書きたくなりました。
あれ? 一応彼女を絶賛してるつもりだよ?(笑)
彼女もアメブロやってます。
彼女のお父さんが、 すごくいい仕事する工務店をやってて、 そこのスタッフブログを書いてるのね。 彼女のブログもいじっちゃいました。
よかったらのぞいてみてくださいね。
安田工務店ユッコソン 「安田工務店の裏話」
パパさんユージンさんのブログはこちら。 「ユージンのブログ」 結構いい話書くのよ。
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