おひさまの日記
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2009年09月08日(火) 一筋の光

私は、恩師中島勇一先生の無料ニュースレター「H・E・A・R・T通信」を読んでいる。
いわゆるメルマガだね。
それはいつも絶妙なタイミングで配信される。

つらいと思っていること、
うまくいかないと思っていること、
それをどうにかしたいのに、どうしたらいいかわからない、
そんなものへの答えが、はい、どうぞ、という感じで書かれているのだ。

今日も「H・E・A・R・T通信」が届いた。
読んだら、目の前に一筋の光が差した気がした。
先生はすべての人に向けて毎回色々なテーマで書いていらっしゃるんだろうけど、
私や私の周りの問題のことが書いてある!?と思ってしまうくらいドンピシャで、
そうそう、それそれ、そうなの、それなの!と言いたくなる。

私はかつて、セラピストをしながら、
先生のワークショップのアシスタントもしていた。
そこで、学んだこと、体験した癒し、それが私の財産になっている。
ああして癒しを積み重ねてきたからこそ、
不思議な流れで家族のメンバーチェンジが起こったり、
次々と人生に変化が起こってきたのだと思う。

今ではすっかり癒しの世界から遠ざかってしまってはいるけれど、
私の中ではそれはとても大切なもので、
精神世界とは切っても切り離すことができない自分を改めて感じるのだった。

って、言うか、毎日のすべてが実はとてもスピリチュアルで、
そうは見えないものの中で、それを感じ、体験していくことが、
今の私にはとても大切なことなんだと思ってる。
ひとつの大きな学びの機会なのだろうと。

今はゆうゆう窓口で働いているけれど、
いつか、何かの形で、そんなものに触れる仕事ができたらな…
なんて思ったりもするのだった。
未来のことなどさっぱりわからんが。

中島勇一先生のワークショップ「H・E・A・R・T」のサイトはこちら
トップページから無料ニュースレターの申し込みができるので、
よかったらみなさんもぜひ読んでみてくださいね。

読んでいると、自分の現実、目の前の出来事、あらゆるものが、
ちゃんとした理由があってそうなっているということがホントよくわかって、
それは自分を苦しめるためのものではなく、
心の奥底から発せられるSOSであると同時に、
それに向き合うことによって、人生をよりよくしていくことができる、
そんなことを私はいつも感じる。

そんな一筋の光が差すのを感じた時、
私達は希望という言葉を思い出すことができるのかもしれない。
そして、それが明日への活力になるのだと確信している。

ああ、セラピストってよかったな。
ああいう言葉を読んでいると、
ちょっとやめたことを悔いたりしながら、
セラピスト時代を懐かしく思い出すのだった(笑)
何かが心の奥でざわめいて熱くなるんだよなー。
ま、やめたからそう思えるのだろうし。
続けていたら息切れして倒れていたのだろうし。
手放したものを思い出して、
それが素晴らしかったと思えることが、とてもうれしい。

また、何かを見つけよう、何かに出会おう。
毎日を積み重ねながら。
自分なりのやり方で、一筋の光を放てるようになるように。
平均寿命から考えれば(笑)人生はまだあと半分くらい残ってる。


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今日も読んでくれてありがと♪すごくうれしい!
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