毎年この時期になると、郷愁のような想いに駆られます。どこからか漂う、キンモクセイの甘い香り。それとともに思い出すのは、学生時代の一人暮らしのアパート。実家にいたころ、辺りにキンモクセイの木はありませんでした。それゆえ、学生時代のキンモクセイの香りは新鮮でした。あのころ、秋は、学校に行くよりバイトに行く方が、多かったような気がします。くわえて、この時期は、どんどん暗くなる時間がはやくなり、夜型人間の僕には、しっくり来る季節です(笑)。この秋も引き続き試練の秋になりそうです。↑エンピツ投票ボタン(押すとメッセージが変わります)