2003年08月30日(土) |
またしても身に覚えのない不当請求 |
先日、また、うちに、はがきが届きました。 「最終通告書」とか書いてあり、 「債権回収サービスセンター」と名乗ってあります。 前回とは、別の会社です。 この前は、つい確認の電話をかけてしまいましたが、 もうこれは、まったくのでたらめ請求と分かったので、無視です。 というか、気づいたときには、受付期限が過ぎていたし。
今回は、「有料サイトの未納料金」とはっきり書いてあり、 「連絡のない場合はご自宅に回収に伺います」とまであり、 また、「ご不在の場合会社に伺い給料の差し押さえ手続きを行います」 なんて書いてあります。 あたかも、もっともらしく書いてありますが、 給料の差し押さえなんて、税金滞納とか公正証書がある場合を除き、 裁判所の命令がないとできないもの。 そこまでやるというのなら、証拠書類を出してくださいってもんです。 それ以前に、債権回収業務は、法務省の許可した会社しかできないはず。 リストを見ましたが、もちろん載っていません。 そもそも携帯番号しか書いてないのが、怪しすぎです。
こういうのは、放っておくのが一番とのことなのですが、 きったまた、リストが転売されて、別の会社?から来るんだろうなぁ・・ 一体どこから住所が流出したのやら・・ まあ、誰でも理由つければ、住民基本台帳は閲覧できるんだろうけど。 これを読んでいらっしゃる方も、まさか本当にお金を払ったりはしないだろうけど、 家族が払っちゃったっていう例もあるみたいなので、お気をつけを。
★今日の食卓★ ゴーヤーチャンプル、たらこパスタなどなど (叔父宅でごちそうになりました)
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