今さっき、スカパーをつけていたら、流れてきた曲。 槇原敬之特集みたい。 一時期、彼の曲をよく聴いた時期がありました。
「どんなときも。」は、そのきっかけになった曲で、 確か、僕が大学3年生か4年生の夏にヒットしたもの。 当時の思い出が頭をよぎりました。 でも曲の中にあるように、 「昔はよかったなんて口にしながら生きていく」のは、 不本意。大切なのはこれからのこと。 「どんな時も迷い探し続けることが答えになる」んだ。 そうだよね。
「もう恋なんてしない」は、別れたあと、 よく頭の中をリフレインしていたっけ。 あの曲は、逆説的に、 「もう恋なんてしないなんて言わない」んだよね。
もう一つ、よく記憶に残っている好きな曲で、「遠く遠く」。 「遠く遠く離れていても、僕のことが分かるように」 「力いっぱい輝ける日をこの街で迎えたい」 「僕の夢をかなえる場所は、この街と決めたから」 僕の気持ちもまさにその通りなのですが・・・。
ここのところ、なんとなく無為に時間だけが過ぎていく気がして、 焦りと憤りを感じているのですが、 考えすぎてもいけないし、難しいところです。
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