2003年06月02日(月) |
学生時代のバイトの結晶・・・のはずが |
僕は、大学生のころ、けっこうバイトをしていました。 塵も積もれば・・という感じで、金額もけっこう貯まり、 引っ越し費用にあてたり、コンポを買ったりして、 使った部分もあったのですが、 残額は、郵便局の定額貯金に預けました。
それから10年・・・。 そう、就職してから10年も経ったのです。 定額貯金は満期となりました。
当時は、今ではびっくりするほどの高金利で、 満期金は、けっこうな金額になりました。
さて、何に使おう・・とか、わくわくのはず・・でした。
が、実は、別の定期貯金を担保に貸付を受けていたので、 (というのもこの満期金を充当するつもりだった) 満期金=貸付金返済ということで・・・。
郵便局に通帳を持っていき、通帳の上での現金移動。 結局、現生を手にすることなく、 バイトの結晶は消えてしまいました。
といっても、別の定期貯金は担保貸付がきれいさっぱり消え、 そのまま残っているんですけどね。 でも、今後の家計情勢をシュミレートすると、 雲行き、かなりあやしいです。。
★今日の食卓★ ガーリックフライドチキン、かつおのたたき、 エビチリ、ピリ辛ごぼう、ビール、チューハイ
★今日の教訓★ やっぱり節約。
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